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東証マザーズETF(2516)
2018/2/1(木)、東証マザーズETF(2516)が新規上場いたします。
東証マザーズETFは東証マザーズ指数への連動を目指す日本初のETFです。
マザーズETFとは
東証マザーズETF(2516)はマザーズの全銘柄で構成される東証マザーズ指数への連動を目指すETFです。
東証マザーズETFを保有すると、マザーズの全銘柄に投資するのと同じ経済効果があり、日本の新興企業の成長にまとめて投資することができます。また、貸借銘柄に選定され、信用取引も可能ですので、レバレッジをかけた取引や、空売りをすることも可能です。
銘柄コード |
銘柄名 |
連動指標 |
概要 |
取引 |
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2516 |
東証マザーズ指数 |
東京証券取引所マザーズに上場する内国株全銘柄を対象とした、浮動株ベースの時価総額加重型で算出される株価指数である「東証マザーズ指数」との連動を目指すETFです。 |
マザーズ市場とは
マザーズ市場は、東証一部へのステップアップを目指す成長企業が上場する新興市場です。最近では、ITやテクノロジーの進化から新規上場企業が増加しており、マザーズは産業の変化の兆しを捉えることのできる市場となっています。
- 1999年11月に東証市場に創設された新興企業向け市場。
- 市場第一部へのステップアップを視野に入れた成長企業が対象。
- 成長が著しい、または、今後の成長が期待できる企業が多く存在。
(出所)東京証券取引所
東証マザーズ指数は、情報通信、サービス、医薬品のウェイトが高い。
※東京証券取引所開示データを基にSBI証券が作成
マザーズ先物とは
東証マザーズ指数先物とは、東証マザーズ指数を対象にした先物取引です。 日本の新興市場のみを対象とする、日本初の上場先物商品です。 株式投資のように売買代金を支払うのではなく、証拠金と呼ばれる担保を差し入れることで取引ができるので、少ない資金で比較的大きな取引ができます。
東証マザーズ指数、TOPIX、日経225の値動きを2012年12月1日の終値を100として指数化すると、TOPIXと日経225は概ね同じ動きをしますが、東証マザーズ指数は、値動きが異なることも多く、ボラティリティも高くなっております。そのため、東証マザーズ指数先物が追加されることで取引機会の大幅な増大が期待できます。
夜でもリアルタイムに取引ができる!
マザーズ市場の株式取引は午後3時で終了しますが、東証マザーズ指数先物は朝の8:45に開始し、終了時刻が翌朝5:30のため、夜間でも取引が可能です。
- ※比較対象範囲は、インターネット証券の口座開設数上位5社であるSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)となります(2017/6/1現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)。
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