2025-12-07 12:48:55

債券の選び方

債券には、様々な種類があります。
購入する際にどの商品を選んだらよいのかわからないという方に選ぶポイントをご案内いたします。
商品を選ぶ時は、「リターン(利率/利回り)」「償還日(残存年数)」「発行体(格付)」「最低買付額面」が主な投資尺度になります。

リターン(利率/利回り)

債券は、投資金額に対してのリターン(利金と償還差損益の合計)の割合を利回り(年換算)として示されます。
債券を購入する場合に、重要視されるポイントのひとつです。

お金を定期的に受け取れることを重視する場合

定期的なリターンを期待している人は利率をチェックしましょう

定期的に利金を受取れます

利率(債券用語集)

最終的なリターンを重視する場合

最終的なリターンを期待している人は利回りをチェックしてみましょう

「利金」と「償還差損益」との合計が受け取れます

最終益なリターンを重視する場合は、低利率でも高利回りな債券をチェック!

利回り(債券用語集)

償還日(残存期間)

債券を満期まで保有すると元本またはあらかじめ約束された金額(額面金額)を受け取ることができます!「残存年数」は償還までの残りの年数です。
一般的には、格付が同じであれば、満期までの期間が長いほど利率は高くなります。これは、残存年数が長いほど、将来の金利変動リスクにさらされる期間が長くなるため、そのリスクに対する対価が要求されるからです。

ご自身のライフプランにあった残存期間をチェックしましょう

債券の年限と利回りの関係性

平常時、債券の利回りは年限が長いほど高い傾向に

イールド・カーブ(債券用語集)
残存期間(債券用語集)

発行体(格付)

発行体の信用力を表す「格付」も確認すべきポイントです!
信用力のある発行体には資金が集まりやすいため利回りは低く、信用力の低い発行体では資金が集まりにくいため、相対的に高い利回りが設定されます。
債券投資を行う場合には、この利回りとリスクのバランスを考えて投資先を選択することが必要です。

格付をチェックしましょう

利回りとリスクのバランス

相対的に信用力が高くBBB(トリプルビー)格以上に格付されている債券は投資適格債と呼ばれています。

債券格付(債券用語集)

最低買付額面

商品によって、お申込単位が異なるため、最低買付額面が異なります。個人向け国債は1万円、米国国債は100ドルなど比較的、最低買付額面は少額ですが、商品によっては100万円や200,000ドルと設定されている場合があるので、投資予定金額に合わせて商品を選ぶ必要があります。

最低買付額面(債券用語集)

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