SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-03-29 20:57:17

債券 > いま、インドがアツい!?成長を続ける人口大国"インド"に投資しよう!

いま、インドがアツい!?成長を続ける人口大国"インド"に投資しよう!

世界経済全体の成長率が前年同期比+2%台にとどまる中、+7%前後と力強い成長を続けている『インド』。
今後はどうなるのか?気になるインド経済の成長の行方に迫ります!

1 2025年には、世界一の人口を誇る『大国』に!

中国を抜き、世界一の人口大国に!

現在のインドの人口は約13億人と、中国に次ぐ世界第2位の人口大国となっています。
今後も継続的な人口増加が見込まれており、2025年には中国を抜いて、世界一になるとされています。 (グラフ1参照)

若年層が多く、内需拡大による経済発展が見込める!

インドの平均年齢は26.7歳と若く、消費意欲の旺盛な層が多い人口構成となっています。 (グラフ2参照)
対して、中国の平均年齢は37歳と(2015年時点)と、急速に高齢化が進行しています。
中国では、内需の伸びが経済発展に大きく寄与しました。
同様にインドでも、若年層の消費拡大によって、さらなる経済発展を遂げると期待できるのではないでしょうか。

グラフ1:インドおよび中国の人口比較

出所:国連 World Population Prospects 2017 を基にSBI証券作成

グラフ2:インドの人口構成比(2017年)

出所:国連 World Population Prospects 2017 を基にSBI証券作成

2 経済成長率は既に中国を上回り、今後も高い成長が見込まれている!

インドの経済成長率は、既に中国を上回っています。 (グラフ3参照)
IMF(国際通貨基金)の予測では今後もこのトレンドに変化はなく、GDP成長率が前年同期比+6%台中盤から+5%台へと成長率が鈍化する中国と比較して、インドは+7.0%〜+8.0%台という高い成長率を維持するとされています。

グラフ3:インドおよび中国のGDP成長率の推移

出所:IMFのデータを基にSBI証券作成

3 好調な経済や、金融緩和による下支え効果もあり、通貨ルピーも堅調推移か?

人口増加による経済発展へのプラス効果に加え、インド準備銀行(中央銀行)による金融緩和政策が下支えとなり、今後もインド経済は好調な経済成長を維持すると考えられています。
このような点から、通貨ルピーは今後も堅調に推移すると期待できるのではないでしょうか。

ご参考:インドルピー/円の推移(過去7年間)

出所:Bloombergデータを基にSBI証券作成

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。 投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。 万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。 本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

SBI マネーアシスタント

ご案内
・【よりスムーズな解決を実現!】お問い合わせ内容の事前入力サービス

よくあるお問合せ
・証券税制と確定申告について
・NISA関連のお問い合わせ
・パスワード関連のお問い合わせ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • 外債投資はじめるならSBI証券で米国国債がおすすめ!
  • 投資で社会貢献ができる時代!注目のSDGs債投資

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.