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2024-04-19 17:45:20

債券 > 債券投資で「SDGs」 に取り組める!

債券投資で「SDGs」 に取り組める!

仕投資で社会貢献ができる時代!注目のSDGs債投資

持続可能でより良い社会の実現を目指す世界共通の目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)。
SDGsの身近な活動として、マイバックやマイボトルを持参するなどエコ活動に取り組む方も増えていますよね。
実は私たちと同じように企業などもSDGsに取り組んでいるんです。そんな企業が発行する普通社債に投資することで、その活動を手軽に応援できちゃいます。企業が作成するレポートなどで、自分のお金が「何かの」「誰かの」役に立ってることを実感できるのも嬉しいポイントですよね!

ピックアップ銘柄の資金使途の詳細をチェックして、応援したい取り組みを選んで債券投資をはじめてみませんか?

SBI証券で購入できる「SDGs債」をご紹介

  • (2024年4月2日現在)
通貨 種類 発行体 利率
(年率/税引前)
償還日 残存
(年)
単価 参考利回り
(年率/税引前・複利)
資金使途の詳細
米ドル
サステナビリティボンド ファイザー 1.750% 2031/8/18 約7.4年 82.84 4.512%

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スターバックス 4.450% 2049/8/15 約25.4年 89.24 5.219%

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アルファベット 2.050% 2050/8/15 約26.4年 61.73 4.559%

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グリーンボンド 本田技研工業 2.271% 2025/03/10 約1.0年 97.63 4.905%

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本田技研工業 2.534% 2027/03/10 約3.0年 94.53 4.548%

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本田技研工業 2.967% 2032/03/10 約8.0年 90.10 4.462%

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三井不動産 2.572% 2032/01/21 約7.8年 84.88 4.931%

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インテル 4.150% 2032/8/5 約8.4年 96.43 4.671%

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ペプシコ 3.900% 2032/7/18 約8.3年 96.41 4.421%

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  • ※最新の単価/利回りは銘柄名をクリックするとご確認いただけます。

「SDGs債」に投資した資金はどのように活用される?

SDGs債にはいくつか種類があります。

グリーンボンド

グリーンボンド(Green Bond)は、地球温暖化をはじめとする環境問題の解決に資するグリーンプロジェクトに要する資金を調達するために発行する債券です。

国際復興開発銀行のグリーンボンドの資金使途の事例:
気候変動の緩和や影響を受けている人々の支援を目指す加盟国における、低炭素への移行や気候変動に対する強靭性を高めるための特定の基準を満たしたプロジェクトへのファイナンスを支援しています。
適格プロジェクトは温室効果ガスの削減や低炭素経済への移行の支援を目的とした、再生可能エネルギーの導入、エネルギー効率化、廃棄物処理や農業への新技術導入等を含みます。
同じく対象となる森林管理や河川流域管理などのプロジェクトでは、温暖化により増発する洪水の被害を抑え、災害に対する備えを強化しています。
世界銀行インパクトレポート2021 - グリーンボンドPDFです。新しいウィンドウで開きます。(世界銀行のウェブサイトに遷移します。)

ソーシャルボンド

ソーシャルボンド(Social Bond)は、衛生・福祉・教育などの社会課題の解決に資するソーシャルプロジェクトに要する資金を調達するために発行する債券です。

アフリカ開発銀行のソーシャルボンドの資金使途の事例:
・アフリカ開発銀行の「Improve the Quality of Life for the People of Africa」プロジェクトに充当されます。
・同プロジェクトでは、インフラ整備や水・衛生保健分野での基礎サービスへのアクセス改善、人材育成等を通じ、若年層を含めた雇用創出を目指しています。
アフリカの人々の生活の質の向上(日本語)PDFです。新しいウィンドウで開きます。(アフリカ開発銀行のウェブサイトに遷移します。)

サステナビリティボンド

サスティナビリティボンド(Sustainability Bond)は、グリーンおよびソーシャル双方のプロジェクトに要する資金を調達するために発行する債券です。

スターバックスのサステナビリティボンドの資金使途の事例:
第三者機関によってC.A.F.E.プラクティスの順守が検証されたサプライヤーからのコーヒー豆の購入と、それに関連する輸送と貯蔵への支出 ・現在の生産者支援センターの設備投資と労務費、および近い将来に計画される新しい生産者支援センターの開設 ・コーヒー豆生産者への直接的な新規融資および借換融資、および貿易金融のほかに災害復旧とインフラ改善にも投資する非営利融資団体を通じた間接的な新規融資および借換融資
USE OF PROCEEDS REPORT(英語) COVERING THE MAY 2019 SUSTAINABILITY BONDPDFです。新しいウィンドウで開きます。
(スターバックス社のウェブサイトに遷移します。)

投資された資金はこのようなイメージでSDGsに貢献するプロジェクトへ活用されます

イメージ図
  • 出所:日本証券業協会

各債券の資金使途詳細をご紹介

製品のカーボンニュートラル

  • ゼロエミッション車用のバッテリーを含む車両およびコンポーネントの開発/製造のための投資およびその他の関連支出 (研究開発を含む)。
  • 電動バイク用バッテリーを含む車両およびコンポーネントの開発/製造のための投資およびその他の関連支出 (研究開発を含む)。
  • 電気自動車および電気の充電施設への投資(一部抜粋)

グリーンビルディングに関連するプロジェクトへのファイナンス
主に、ニューヨークのマンハッタン地区に位置するオフィスビル「50 ハドソンヤード」への投資資金。50 ハドソンヤードは LEED GOLD 認証の取得を予定
アロケーションレビューPDFです。新しいウィンドウで開きます。   三井不動産のサスティナブルファイナンス新しいウィンドウで開きます。(三井不動産のウェブサイトに遷移します。)

・グリーンビルディングス:サードパーティのサステナビリティ認証または検証を受けている、または受ける予定のデータセンター、オフィス、工場、その他のインテルの  施設などの不動産プロジェクトに関連する投資および融資
・エネルギー効率:エネルギー/ユーティリティ消費削減プロジェクトの設計、建設、運用、および保守に関連する投資(一部抜粋)
Green Financing Framework(英語)PDFです。新しいウィンドウで開きます。(インテル社のウェブサイトに遷移します。)

・サーキュラーエコノミー(循環型経済)とバージンプラスチック廃棄物削減への投資
・当社事業およびバリューチェーンにおける脱炭素化や気候レジリエンスへの投資
・水の影響のネットポジティブ(全ての利害関係者のため、幸福度を高めるビジネス)追求のための投資
PepsiCo 2022 Green Bond Report(英語)PDFです。新しいウィンドウで開きます。(ペプシコ社のウェブサイトに遷移します。)

・持続可能なプラスティックやパッケージへの投資
・当社事業とサプライチェーンの脱炭素化への投資
・水の持続可能性への投資
PepsiCo 2022 Green Bond Report(英語)PDFです。新しいウィンドウで開きます。ペプシコ社のウェブサイトに遷移します。)

・COVID-19ワクチンの研究開発費および製造、販売に関する支出
・政府や公衆衛生の関連団体が購入するために必要な医薬品とワクチンの製造および開発を可能とする設備投資の増強するための支出
・手ごろな価格で高品質の医薬品やワクチンへのアクセスを必要としている、医療サービスの行き届いていない患者のための資金、専門知識等の提供にかかる支出

第三者機関によってC.A.F.E.プラクティスの順守が検証されたサプライヤーからのコーヒー豆の購入と、それに関連する輸送と貯蔵への支出 ・現在の生産者支援センターの設備投資と労務費、および近い将来に計画される新しい生産者支援センターの開設 ・コーヒー豆生産者への直接的な新規融資および借換融資、および貿易金融のほかに災害復旧とインフラ改善にも投資する非営利融資団体を通じた間接的な新規融資および借換融資

USE OF PROCEEDS REPORT(英語) COVERING THE MAY 2019 SUSTAINABILITY BONDPDFです。新しいウィンドウで開きます。
(スターバックス社のウェブサイトに遷移します。)

・エネルギー効率化投資 ・再生エネルギー投資 ・環境に配慮した建物への資金提供
・電気自動車(EV)関連のインフラ投資
・循環型経済・仕組みへの資金提供 ・手頃な価格の住宅供給を支援する組織への資金提供
・人種間格差是正に向けた資金提供
・新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた中小企業への資金提供

Sustainability Bond Impact Report 2022(英語)PDFです。新しいウィンドウで開きます。 (アルファベット社のウェブサイトに遷移します。)

ご注意事項

    手数料等について

  • 外貨建債券を売買する場合は、その対価(購入対価・売却対価)のみを受払いいただきます。
  • 債券の購入時と償還前の途中売却については、為替スプレッドがかかります。

債券投資のリスクについて

債券への投資には、一定のリスクが伴います。債券への投資を検討される方は、債券のリスクをご理解の上、お申し込みください。

【金融商品市場における相場その他の指標にかかる変動などにより損失が生ずるおそれがあります。】

  • 外貨建て債券の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。金利が上昇する過程では債券価格は下落し、逆に金利が低下する過程では債券価格は上昇することになります。したがって、償還日より前に換金する場合には市場価格での売却となりますので、売却損が生ずる場合があります。また、市場環境の変化により流動性(換金性)が著しく低くなった場合、売却することができない可能性があります。
  • 金利水準は、各国の中央銀行が決定する政策金利、市場金利の水準(例えば、既に発行されている債券の流通利回り)や金融機関の貸出金利等の変化に対応して変動します。
  • 外貨建て債券は、為替相場(円貨と外貨の交換比率)が変化することにより、為替相場が円高になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は下落し、逆に円安になる過程では外貨建て債券を円貨換算した価値は上昇することになります。したがって、売却時あるいは償還時の為替相場の状況によっては為替差損が生ずるおそれがあります。
  • 通貨の交換に制限が付されている場合は、元利金を円貨へ交換することや送金ができない場合があります。

【債券の発行者または元利金の支払の保証者の業務または財産の状況の変化などによって損失が生ずるおそれがあります。】

  • 外貨建て債券の発行者や、外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況に変化が生じた場合、市場価格が変動することによって売却損が生ずる場合があります。
  • 外貨建て債券の発行者や、外貨建て債券の元利金の支払いを保証している者の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いの停滞若しくは支払不能の発生または特約による元本の削減等がなされるリスクがあります。なお、金融機関が発行する債券は、信用状況が悪化して破綻のおそれがある場合などには、発行者の本拠所在地国の破綻処理制度が適用され、所管の監督官庁の権限で、債権順位に従って元本や利子の削減や株式への転換等が行われる可能性があります。ただし、適用される制度は発行者の本拠所在地国により異なり、また今後変更される可能性があります。
  • 外貨建て債券のうち、主要な格付機関により「投機的要素が強い」とされる格付がなされているものについては、当該発行者等の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生ずるリスクの程度はより高いと言えます。

【新興国のカントリーリスクについて】

いわゆる新興国通貨建てで発行される外貨建て債券は、当該国の政治・経済・社会情勢の不安定化や混乱、また現地規制の変更等による通貨価値の大幅な変動や流動性の低下、市場の機能停止の可能性など、先進国通貨建ての債券に比べて相対的に大きなカントリーリスクが内在します。従って、先進国通貨建ての債券と比較してより大きな為替変動リスクを負うことが想定され、また市場の流動性が極端に低下している場合には、その売却等に障害が生じる可能性があります。

その他のご注意事項

  • 既発の外貨建債券、外貨建債券(円貨決済型)のお取引は、リーブオーダーによるお申し込みとなります。
  • 毎営業日17:00の取引時間開始前の市場動向を参考に、当社は販売価格を提示いたします。この販売価格でのお取引を希望されるお客さまは、買付をお申し込みください。『当社が提示した価格』と『約定時点での市場動向に基づく価格』との乖離が一定の範囲内であると、当社が判断する場合に約定が成立いたします。
  • リーブオーダーのお申し込み(売却・買付とも)は、取引時間内(営業日17:00〜翌営業日14:00(非営業日を含む))は取消が可能です。
  • リーブオーダーは、お申し込み完了後すぐに約定しません。約定の状況は、約定時間(毎営業日15:30)以降に「取引」>「外貨建債券」もしくは「外貨建債券(円貨決済型)」>「注文照会」画面からご確認ください。
  • 相場急変時等には約定とならない場合があります。
  • 当社の在庫状況により、すべての買付お申し込み数量分の約定ができず一部約定となる場合があります。
  • 債券にかかわるコーポレートアクション(買入のオファー、信託証書の変更同意要請等)については、一般的に申し出可能期間が非常に短いため、時差や日本での祝日の関係により当社ではお取り扱いできない場合があります。また、エクスチェンジオファー(交換の申し出)については、交換に際して新規に発行される債券に関して金融商品取引法上の適切な開示が行われない限り、同法上の規制により当社でのお取り扱いはできません。
  • メンテナンスのため、毎営業日10:00〜10:30頃及び、毎日19:00〜19:15頃は、売買及び取消のお申込みを一時停止いたします。
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