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2019-12-16 07:02:06

マーケット > 朝イチ情報

国内週間展望

2019年12月16日〜12月20日

更新 : 2019/12/13 18:00
(通常毎週金曜日夜更新)

年末高は不透明、強弱感映す騰落レシオ

今週の株式見通し

主要指標の推移 日経平均株価 24023.10(前週末比 +668.70) TOPIX 1739.98(前週末比 +26.62

日経平均は13日に2万4050円まで上げ、前回の当欄で設定したレンジ上限(2万4000円)をやや上回った。トランプ米大統領が継続中の米中貿易交渉について、第1段階の合意を承認。15日に期限を迎える対中制裁関税第4弾の発動を見送り、既に上積みした制裁関税の税率についても引き下げると伝わった。
懸念材料の後退で沸いたこの日の日経平均は、一時前日比で625円値上がりし、終値でも598円高と今年最大の上げ幅を記録した。米中の休戦に加え、英国の総選挙も通過したことで、市場関係者は外部要因の混乱を当面意識しないで済むという見方に傾いた。
一方日経平均のPER(13日は14倍台)は高水準に達し、株高に業績回復が付いていけてないともとらえられる。ポジション整理を促す可能性があるが、それでも直近までほぼ1カ月続いたこう着状態を踏まえると、潜在的な売り圧力はさほど大きくないように思える。
このまま年末高へとひた走るのか。それも一つのシナリオだ。ただ、テクニカル面では株価との連動性が高い騰落レシオ(日経平均ベースの25日移動平均)がピークアウトしている点が気掛かり。マーケットのスタンスが強気なようで実は一枚岩ではないことを意味する。また、13日に出た12月調査日銀短観も示す通り、国内の景況感は悪い。年終盤に相場が崩れる展開もまだ念頭に置いておくべきだろう。
16〜20日の週の経済指標・イベントは16日の中国の11月工業生産や小売売上高、都市部固定資産投資に始まり、17日には米11月住宅着工件数と鉱工業生産、18日独12月Ifo景況感指数、19日米7〜9月期経常収支、11月CB景気先行総合指数などが続く。日本では18〜19日に無風通過が予想される日銀の金融政策決定会合。また19日発表の11月工作機械受注(確報値)では、中国市場の動向が注目される。
国内のIPO(新規上場)ラッシュは17日の注目案件フリー(4478)を中心に12社が予定。海外企業の決算は、18日の米マイクロン・テクノロジーが半導体セクターにとって重要となる。
日経平均の想定レンジは2万3750〜2万4250円。5日移動平均線を割らないとみる。

注目材料・為替

投資家マインド改善でリスクオンか、クリスマス前の手じまいには注意

予想レンジ:1ドル=107円75銭−111円00銭
9−13日のドル・円は上昇した。週明け9日は動意薄の展開。手掛かり材料が乏しい中、週内のFOMC(米連邦公開市場委員会)、ECB(欧州中央銀行)理事会、英総選挙に加え、15日発動予定の対中報復関税「第4弾」を前に様子見ムードが広がった。10日、米中交渉団が15日の関税発動を延期する方向で検討しているとの報道で投資家心理がやや改善し、ドル買いが優勢となったが、クドローNEC(米国家経済会議)委員長が「最終決定には至っていない」としたため、ドル・円の上値は限られた。11日、FOMCでは市場予想通り政策金利が据え置かれたが、20年も現在の低水準が維持されるとの見通しを受けてドル売りが加速。12日は、米中貿易協議の第1段階で原則合意したとの報道を受け、リスクオンの動きが強まった。
16−20日の週は米中で重要経済指標の発表が多い。16日は中国で11月工業生産や小売売上高などが集中し、米国では17日に11月住宅着工件数や鉱工業生産、19日に11月中古住宅販売や7−9月期経常収支、20日に11月個人所得・個人消費支出や12月ミシガン大学消費者信頼感指数と、住宅や個人消費に関連した指標が相次ぐ。FOMC、ECB(欧州中央銀行)理事会、英総選挙と、重要イベントを通過し、米中貿易協議も合意となれば、投資家マインドの改善からリスクオンの動きが強まりやすい。FRB(米連邦準備制度理事会)は当面、低水準の政策金利を維持する見通しで、強い経済指標には素直な反応がみられそうだ。一方、翌週にはクリスマスを控え、手じまいの動きが強まる可能性も高い点は注意が必要。香港やウイグルをめぐっては米中の対立が続いているため、こちらにも関心は払っておきたい。
ドル・円の上値メドは心理的フシ目の111円ちょうど近辺、下値メドは26週移動平均線が通る107円77銭近辺。

週間タイムテーブル

国内 海外
12月16日(月) ◆決算発表=パーク24(4666)
◆新規上場=ベース(4481)、JMDC(4483)、ランサーズ(4484)
中国11月都市部固定資産投資=11時
中国11月工業生産=11時
中国11月小売売上高=11時
米12月NY連銀製造業景気指数=22時30分
米12月NAHB住宅市場指数=17日零時
米10月対米証券投資=17日6時
12月17日(火) 20年国債入札
◆新規上場=フリー(4478)、ウィルズ(4482)
米11月住宅着工件数=22時30分
米11月建設許可件数=22時30分
米11月鉱工業生産・設備稼働率=23時15分
◆決算発表=オラクル、フェデックス
12月18日(水) 日銀金融政策決定会合(〜19日)
11月貿易統計=8時50分
11月訪日外客数
◆新規上場=JTOWER(4485)、ユナイトアンドグロウ(4486)、BuySell Technologies(7685)
タイ中銀金融政策決定会合
独12月Ifo景況感指数=18時
◆決算発表=マイクロン・テクノロジー
12月19日(木) 黒田日銀総裁会見
◆新規上場=SREホールディングス(2980)、ランディックス(2981)
NZ7〜9月期GDP=6時45分
インドネシア中銀政策金利発表
英国金融政策発表
米7〜9月期経常収支=22時30分
米12月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数=22時30分
米11月CB景気先行総合指数=20日零時
米11月中古住宅販売件数=20日零時
米5年インフレ連動国債入札
米大統領選挙に向けた民主党の第6回候補者討論会(ロサンゼルス)
メキシコ中銀金融政策決定会合
◆決算発表=アクセンチュア、カーニバル
12月20日(金) 11月消費者物価指数=8時30分
◆新規上場=スペースマーケット(4487)、INCLUSIVE(7078)
米7〜9月期GDP確報値=22時30分
米11月個人所得・個人支出=21日零時
映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作が日米同時公開
◆決算発表=ナイキ
  • ※ 海外の時刻は日本時間。

提供:モーニングスター社


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