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2024-04-17 02:25:37

マーケット > 朝イチ情報

朝イチ情報

<相場の読み筋>4月16日

更新 : 24/4/16 8:10(更新予定時間:8:30頃)

 15日の米国株式は、NYダウが前週末比248.13ドル安の3万7735.11ドルと6日続落、ナスダック総合指数が同290.075ポイント安の1万5885.019ポイントと続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が9億6757万株、ナスダック市場が46億3612万株だった。米3月小売売上高は前月比0.7%増となり、市場予想平均の同0.4%増を上回った。米国の堅調な消費動向を受け、インフレ圧力が強まるとの警戒感から米10年物国債の利回りが上昇(価格は下落)。株式の相対的な割高感が意識された。また、中東の地政学リスクの高まりも重しとして意識された。NYダウ採用銘柄では、セールスフォースやアップル、マイクロソフトなどが値下がり率の上位に入っている。

 16日の東京株式は続落後、落ち着きどころを探る展開か。日経平均株価はきのう15日、下げ幅を縮小して取引を終えていたが、現地15日の米国株安を受けて、売り優勢スタートとなろう。為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の前半(15日は153円90-91銭)と円安に傾く一方、ユーロ・円が1ユーロ=163円台の後半(同164円02-06銭)とやや円高方向にある。15日のADR(米国預託証券)は円換算値で、信越化<4063.T>、アドバンテス<6857.T>、ローム<6963.T>などが、15日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、15日の大阪取引所清算値比525円安の3万8705円だった。

<きょうの個別材料>
○プラス材料
 インフォN<4444.T>―ブランドデザイン(大阪府堺市)の株式を取得し子会社化することを決議
 串カツ田中<3547.T>―24年11月期第1四半期(23年12月-24年2月)の連結決算は大幅な増益で着地

●マイナス材料
 SI<3826.T>―25年2月期の単体業績は大幅な減益を予想
 TREHD<9247.T>―24年3月期の連結業績予想を下方修正

 上記の材料はあくまでも相場の参考です。個々の銘柄の株価位置、あるいは相場の流れなどにより、その反応は不確定です。

<きょうの狙い>ココナラ=24年8月期第2四半期決算で損益が黒字転換

更新 : 24/4/16 8:10(更新予定時間:8:30頃)

 ココナラ<4176.T>は15日引け後、24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結決算を発表し、損益が黒字に転換した。

 24年8月期第2四半期累計の決算は、売上高27億7800万円(前年同期比26.6%増)、営業損益は1億8500万円の黒字(前年同期は1億4800万円の赤字)に転換。「ココナラスキルマーケット」の多言語化対応・海外決済対応を通じて海外の購入ユーザー向けにサービス提供を開始したほか、「ココナラプロ」「ココナラコンサル」「ココナラアシスト」といった新規事業の立ち上げを行い、ココナラ経済圏の拡大を進めた。

 15日終値は、前週末比9円高の378円。

<ダイジェスト>


<15日の動意株>JRCが急反発で年初来高値更新、25年2月期は2ケタ増収増益・増配へ

更新 : 24/4/16 7:30

 JRC<6224.T>が急反発。前週末比88円高の944円を付け、年初来高値を更新した。

 前週末12日大引け後、24年2月期決算を発表し、連結売上高は94億7300万円(前期比5.7%増)、営業利益は12億7000万円(同1.5%増)だった。同社は産業用ベルトコンベヤー部品の製造・販売を手掛けており、主力のコンベヤ事業はソリューション売上高が順調に伸び、特に環境プラント向けソリューションが高水準で推移した。また、人手不足を自動化技術で解決するロボットSI事業が黒字化した。

 25年2月期の連結業績は売上高106億2700万円(前期比12.2%増)、営業利益15億8200万円(同24.5%増)で2ケタ増収増益の見通しだ。コンベヤ事業は安定的な受注を背景に、ソリューション売上比率のさらなる拡大を目指す。ロボットSI事業は引き続き食品・医薬業界を中心に案件の獲得に努める。

 一方、今期の期末一括配当予想は26円(前期実績21円)で増配を見込む。

 15日の終値は、前週末比44円高の900円。


<15日の動意株>ハイデ日高が続急伸、25年2月期は増収増益見通しに年間配当の増額計画

更新 : 24/4/16 7:31

 ハイデ日高<7611.T>が続急伸し、164円高の2876円を付けた。前週末12日引け後、25年2月期の連結業績予想を発表。増収増益見通しに、年間配当の増額計画を示し、好感された。

 25年2月期業績は、売上高520億円(前期比6.6%増)、営業利益は52億円(同12.1%増)を予想。店舗展開は、ロードサイド店舗の開発・出店を加速するとともに、未出店駅前・エリアの出店を強化していく。通期では出店20店舗、退店4店舗を計画する。既存メニューのブラッシュアップ、キャンペーンなどの販促施策の実施、DX推進による店舗省人化、処遇改善などによる採用の強化、研修制度を拡充するなど、各種施策に取り組む。配当は、第2四半期末が18円(前期実績17円)、期末18円(同18円)の合計36円(同35円)に増額する見込み。

 24年2月期決算は、売上高が487億7200万円(前期比27.8%増)、営業利益は46億3700万円(同7.5倍)だった。

 15日の終値は、前週末比164円高の2876円。


<15日の動意株>ベクトルが急騰し年初来高値、25年2月期は大幅営業増益に期末一括配当予想を増額へ

更新 : 24/4/16 7:32

 ベクトル<6058.T>が急騰。186円高の1333円を付け、2月20日の年初来高値1262円を大きく更新した。前週末12日引け後、25年2月期の連結業績予想を発表。大幅営業増益見通しに、期末一括配当予想の増額計画を示し、好感された。

 25年2月期業績は、売上高630億円(前期比6.4%増)、営業利益85億円(同22.5%増)を予想。PR・広告事業は、好調な国内事業が引き続き業績をけん引するとともに、海外事業の黒字転換、不採算事業の整理および新規事業の黒字化などを見込む。プレスリリース配信事業は、引き続き「PR TIMES」の利用企業社数の増加に向けた広告投下を一定程度するとともに、周辺事業の強化を図る。期末一括配当予想は31円(前期実績29円)に増額する見込み。

 24年2月期決算は、売上高が592億1200万円(前期比7.2%増)、営業利益69億3900万円(同10.6%増)だった。

 15日の終値は、前週末比166円高の1313円。


<15日の動意株>ダイトが急反発し連日で年初来高値、取得上限35万株の自社株取得枠設定

更新 : 24/4/16 7:33

 ダイト<4577.T>が急反発。146円高の2471円を付け、連日で年初来高値を更新した。前週末12日引け後、自己株取得枠を設定したと発表、材料視された。

 自己株取得枠は、上限35万株(自己株を除く発行済み株式数の2.2%)・10億円。取得期間は4月15日から6月28日までとしている。

 同時に発表した24年5月期第3四半期累計(23年6月-24年2月)の連結決算は、売上高が346億6200万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は31億500万円(同24.4%減)だっった。

 15日の終値は、前週末比97円高の2422円。


<15日の動意株>ラクトJが3日ぶり反発し年初来高値、24年11月期第2四半期の業績予想を上方修正

更新 : 24/4/16 7:34

 ラクトJ<3139.T>が3日ぶりに反発、296円高の2606円を付け、3月22日の年初来高値2484円を大きく更新した。前週末12日引け後、24年11月期第2四半期累計(23年12月-24年5月)の連結業績予想を上方修正し、好感された。

 第2四半期累計の業績予想で、売上高を770億円から800億円(前年同期比0.6%減)に、経常利益を16億円から18億円(同33.9%増)に引き上げた。国内事業の輸入乳製品原料、食肉関連商品の販売およびアジア事業におけるチーズの販売が順調に推移。利益面では、国内の乳原料販売で、主要商品である粉乳調製品の販売が期初想定より堅調に推移したことに加え、アジアにおいても乳原料販売の利益率が想定を上回ったことなどを織り込んだ。

 通期の業績予想については、国産脱脂粉乳在庫問題の解消や国内の食品需要の回復による輸入乳製品原料需要の本格回復が期待される一方、24年度も継続実施が予定されている国産脱脂粉乳在庫の対策事業の影響や、食品の値上げが続くことによる消費動向や天候などによる夏季の食品需要変動など不確定要素が多いとして、従来予想を据え置いている。

 15日の終値は、前週末比152円高の2462円。


<15日の動意株>和田興産が急伸、取得上限16万株の自社株取得枠、25年2月期は増収増益に配当増額も

更新 : 24/4/16 7:35

 和田興産<8931.T>が急伸、92円高の1416円を付け、1日の年初来高値1375円を大きく更新した。前週末12日引け後、自己株取得枠を設定したと発表、材料視された。

 自己株取得枠は、上限16万株(自己株を除く発行済み株式数の1.4%)・2億4000万円。15日から19日に東京証券取引所のToSTNeT-3(自己株式立会外買付取引)において、取得するとした。

 同時に発表した25年2月期の単体業績は、売上高390億円(前期比0.4%増)、営業利益47億円(同3.8%増)を予想。配当は、第2四半期末26円(前期実績26円)、期末39円(前期は記念配当2円を含む34円)の合計65円(前期は記念配当2円を含む60円)に増額する見込み。

 15日の終値は、前週末比86円高の1410円。


<15日の動意株>RPAHが急伸、25年2月期の大幅な増収増益見通しを好感

更新 : 24/4/16 7:36

 RPAH<6572.T>が急伸し、35円高の285円を付けた。前週末12日引け後、25年2月期の連結業績予想を発表。大幅な増収増益見通しを示し、好感された。

 25年2月期業績は、売上高72億円(前期比16.8%増)、営業利益6億5000万円(同25.0%増)を予想。ロボットアウトソーシング事業では、「BizRobo!Lite」、「BizRobo!mini」で新規顧客への「BizRobo!」の新規導入を推進し、ライセンス売上のストック収入の拡大を図る。ロボットトランスフォーメーション事業では、人材、エンターテイメントなどの既存分野のシェア拡大に加え、新たな業界への参入、取扱シェアの拡大に取り組むとしている。

 24年2月期決算は、売上高が61億6500万円(前期比3.5%増)、営業利益が5億2000万円(同70.0%増)だった。

 15日の終値は、前週末比27円高の277円。


<15日の動意株>ビックカメラが連日で年初来高値、業績予想の上方修正と期末配当予想の増額を好感

更新 : 24/4/16 7:37

 ビックカメラ<3048.T>が3日続急伸、210円高の1648円を付け、連日で年初来高値を更新した。前週末12日引け後、24年8月期の連結業績予想の上方修正と、期末配当予想の増額を明らかにし、好感された。

 24年8月期業績予想で、売上高を8975億円から9040億円(前期比10.8%増)に、営業利益を158億円から195億円(同37.2%増)に引き上げた。第2四半期累計(23年9月-24年2月)の決算において、主に携帯電話販売代理店事業で、23年12月の新たな端末の割引上限規制を含む、電気通信事業法改正前の駆け込み需要が発生。それによる上ブレ着地や、今後のインバウンド需要回復などを織り込んだ。期末配当予想は、従来の9円から12円(前期実績10円)に増額。第2四半期末の9円(同5円)と合わせた年間配当は21円(同15円)となる見込み。

 15日の終値は、前週末比206円高の1644円。

提供:ウエルスアドバイザー社


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