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2019-07-24 16:19:19

マーケット > 朝イチ情報

金利為替動向

(2019年7月12日〜2019年7月19日)

更新 : 2019/07/22 18:00 (更新予定時間:毎週第1営業日18:00頃)

債券をご購入の際に、ご参考として本レポートをご利用ください。現在取り扱っております債券はこちらからご確認いただけます

概要

- 米7月FOMCでの利下げに思惑 -

海外主要国利回り比較 主要通貨は対円でまちまち。週初15日は日本が祝日で動意の乏しい展開。16日、米6月小売売上高が市場予想を上回り、ドルが買われた。17日、米中貿易摩擦問題の不透明感から米国株が大幅安となったことが主要通貨の重しとなった。18日、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が迅速な利下げの必要性を訴えるとドルが下落する中、その他の主要通貨は上昇した。週末19日は、月末開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)で大幅利下げが見込まれていないと報じられ、ドルは反発した。 新興国通貨は対円で下落した。週初15日は、予想を上回る中国6月鉱工業生産などを受けて楽観的な見方が広がって新興国通貨が買われた。16日、米6月小売売上高が予想を上回ったため米大幅利下げ期待が後退し、新興国通貨は軟調。17日は、欧州時間に入って対円で買われたものの、米国時間になると売りが優勢となった。18日、複数のFRB(米連邦準備制度理事会)高官が利下げを支持し、米大幅利下げ観測から資金流入期待が膨らんだが、このうちハト派的な発言をしたウィリアムズNY連銀総裁が7月FOMCに関する話ではないと述べ、19日は過度の利下げ期待が後退し、新興国通貨は上値が重くなった。

    前週比
    EURO USD AUD NZD ZAR MXN
各国10年債の
利回り格差
(先週)
EURO 0.047 0.029 0.065 -0.009 -0.001
USD 2.379 -1.386 -0.986 -0.056 -0.048
AUD 1.677 -0.702 0.036 -0.038 -0.030
NZD 1.895 -0.484 0.218 -0.074 -0.066
ZAR 9.602 7.223 7.925 7.707 -3.532
MXN 7.840 5.461 6.163 5.945 -1.762

通貨毎の金利と為替動向を確認!

ランド安円高 7.72円(▼0.01円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

南アフリカ国債 ランド・円は小幅に下落した。週初15日、堅調な中国6月鉱工業生産などを受け、ランド買いが優勢となった。16日、東京時間は日本株高を背景にランド高・円安が進んだが、商品市況の下落が嫌気されてランド売りに傾いた。17日、翌日にSARB(南ア準備銀行)の金融政策委員会を控えて様子見ムードが広がる中、ポジション調整のランド売りが優勢となってランド・円は弱含んだ。18日、SARBが政策金利を0.25ポイント引き下げ、6.50%としたが、市場予想通りだった上、追加利下げに慎重姿勢を示したことからランド買いが優勢となった。19日は、前日急伸した反動もあり、上値の重い展開となった。

債券

長期債利回りは低下した。週初からSARBによる利下げ観測を背景に債券買いが優勢となった。17日にSARBが市場予想通り利下げを発表すると債券需要が高まり、長期債利回りは一段と低下した。南ア15年債利回りは前週末の9.40%から9.28%に低下して越週した。

ドル安円高 107.71円(▼0.20円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 低下  

為替

米国国債 ドル・円は下落した。週初15日は日本が祝日で動意の乏しい展開。16日、米6月小売売上高が市場予想を上回り、上昇した。同日、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演で改めて利下げの可能性を示唆し、下落する場面もあった。17日、米6月住宅着工件数、米6月建設許可件数が市場予想を下回り、ドル・円を下押し。米中貿易摩擦の不透明感から米国株が大幅安となったことも重しに。18日、米7月フィラデルフィア連銀景況指数が市場予想を大幅に上回ると一時ドル買いが強まったが、ニューヨーク連銀のウィリアムズNY連銀総裁が迅速な利下げの必要性を訴え、ドルは急落した。週末19日は、月末開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)で大幅利下げが見込まれていないと報じられ、ドル・円は反発した。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に低下した。低調な米住宅関連指標や、FRB高官による利下げに前向きな発言を受け、米債券は買われた。2年債利回りは前週末の1.85%から1.82%に低下、10年債利回りは前週末の2.12%から2.06%に低下して越週した。

ユーロ安円高 120.86円(▼0.76円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 低下  

為替

ユーロ-ドイツ国債 ユーロ・円は下落した。週初15日は、日本が祝日となる中、動意薄の展開となった。16日は、独7月ZEW景気期待指数が市場予想を下回ったことから、ユーロ売り・円買いが進んだ。17日は、米中貿易交渉が中国電子機器大手をめぐって行き詰まりと一部で報じられたことや、ドル売りの流れも加わり、ユーロ・円は下落した。18日は、米海軍がイランのドローン(無人小型飛行機)を撃墜し地政学リスクが高まったほか、ECB(欧州中央銀行)が物価目標の見直しを非公式に検討しているとも伝わり、ユーロ売り・円買いが優勢だった。19日は、米国での利下げ期待の高まりを背景に、ユーロ・円は軟調な展開が続いた。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に低下した。独7月ZEW景気期待指数が市場予想を下回ったほか、ECBが物価目標の見直しを非公式に検討していると報じられたことが利回りの低下につながった。独2年債利回りは前週末のマイナス0.72%からマイナス0.77%に低下、独10年債利回りも前週末のマイナス0.21%からマイナス0.32%に低下して越週した。

豪ドル高円安 75.84円(▲0.08円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 低下  

為替

オーストラリア国債 豪ドル・円は小幅上昇した。週初15日、中国6月鉱工業生産など中国経済指標が市場予想を上回ったことなどを受け、豪ドル・円が上伸した。16日、7月開催RBA(豪準備銀行)理事会議事録が公表されたものの、新味に乏しくもみ合い。17日はドル・円の下落にツレ安となった。18日に発表された豪6月雇用統計はフルタイム労働者大幅増・パートタイム労働者大幅減とまちまちの結果となったが、一段の利下げを織り込むものではないとの見方から豪ドル・円は反発した。19日は前日のウィリアムズNY連銀総裁の発言を受けドル・円が下落する動きに一時ツレ安となったが、一巡後は豪ドル買い・円売りに転じた。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に低下した。米利下げ観測が一段と強まり米金利が低下、豪金利も低下した。2年債利回りは前週末の0.99%から0.96%に低下、10年債利回りは同1.44%から1.35%に低下して越週した。

NZドル高円安 72.87円(▲0.65円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

ニュージーランド国債 NZドル・円は上昇基調となった。週初15日、中国6月鉱工業生産など中国経済指標が市場予想を上回ったことなどを受け、NZドル・円が上伸した。16日、NZ4−6月期CPI(消費者物価指数)が市場予想通りながら前回実績を上回ったことや、乳製品国際価格入札で乳価が前回から持ち直したことなどがNZドルをサポート。17日はNZドル・ドルの上昇にツレ高となった。18日は豪ドル買い・円売りが進み、NZドル・円もツレて上伸。19日は前日のウィリアムズNY連銀総裁の発言を受けドル・円が下落する動きに一時ツレ安となる場面もあったが、一巡後はNZドル買い・円売り優勢に転じた。

債券

長期債利回りは低下した。米利下げ観測が一段と強まり米長期金利が低下、NZ金利もツレて低下した。10年債利回りは前週末の1.62%から1.57%に低下して越週した。

レアル安円高 28.74円(▼0.12円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 上昇  

為替

ブラジル国債 レアル・円は下落した。週初15日は、米利下げ観測を背景に米国株式が堅調に推移、資金流出懸念からレアル・円は軟調。16日発表の米経済指標が強い結果となりドル買いが強まる中、円売りの流れからレアル・円は小幅上昇した。17日のレアル・円は上昇。ブラジルの年金改革法案に対する期待感が高まった。18日は、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げ期待が高まり投資家のリスク許容度が拡大、レアル買い・円売りに傾いた。週末19日、7月のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利下げ幅は0.25ポイントにとどまるとの見方が広がり、リスクオンムードが後退した。

債券

短期債利回りは低下した一方、長期債利回りは上昇した。米国株が史上最高値を更新するなどリスクオンムードから、短期債中心にブラジル債券が買われた。週末にかけては米利下げ幅が0.25ポイントにとどまるとの見方が広がり、ブラジル債券は売られた。2年物レアル建て債利回りは前週末の5.76%から5.74%に低下、10年物ドル建て債利回りは前週末の1.33%から1.63%に上昇して越週した。

リラ高円安 19.03円(▲0.18円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 低下  

為替

トルコ国債ドル建 リラ・円は上昇した。トルコ中央銀行の独立性への懸念に加え、米国の反対を押し切ってのロシア製ミサイル防衛システム「S400」のトルコへの納入開始や、米国が最新鋭ステルス戦闘機F−35開発プログラムからトルコの排除を通告したと報じられ両国関係の悪化が警戒されたものの、トランプ米大統領は現時点ではトルコへの経済制裁を考えていないとの見解が伝わり、リラ・円は週末にかけて買戻しの動きが強まった。FRB(米連邦準備制度理事会)高官から米利下げに前向きな発言が相次いだことも、リラ・円相場を支えた。

債券

長期債利回りは低下した。米金融当局者からハト派的な発言が相次いだことや、トランプ米大統領が現時点ではトルコへの経済制裁を考えていないとの見解を示し、トルコ債券は買い優勢となった。トルコ9年債利回りは前週末の7.13%から6.67%に低下して越週した。

取扱い中の債券を確認!
  • ※ 為替および債券利回りは、2019年7月19日のニューヨークの終値を使用
  • ※ (    )内は、先週末比の数字
  • ※ 2年債、10年債と記載しているものは、残存年限がその年限に一番近い債券の利回りを便宜上使用しています。
  • ※ レアル債券:ブラジルの政府保証債(国債)はレアル建とドル建双方で発行されており、一般的に2年債についてはレアル建が流動性が高く、10年債についてはドル建が流動性が高いため、それぞれを短期債・長期債の指標に用いております。尚、SBI証券で取扱を行っている「ブラジルレアル連動円建債券」は円での投資でブラジルレアル建債券(現在、現地通貨建ての発行は規制によりできません)に投資するのと同様の効果を得られるように設計されている「仕組債」ですので、本情報の指標となる短期債・長期債とは相違点がございますのでご注意ください。
  • ※ リラ債券:債券マーケットが小規模のため、ドル建ての債券利回りを指標として用いています。

提供:コメント/モーニングスター社、グラフ/SBI証券

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