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2019-10-18 06:16:57

マーケット > 朝イチ情報

金利為替動向

(2019年10月4日〜2019年10月11日)

更新 : 2019/10/15 18:00 (更新予定時間:毎週第1営業日18:00頃)

債券をご購入の際に、ご参考として本レポートをご利用ください。現在取り扱っております債券はこちらからご確認いただけます

概要

- 米中貿易問題への警戒が後退 -

海外主要国利回り比較 主要通貨は対円で上昇した。週初7日は、週央に控える米中の閣僚級貿易協議への思惑に振り回される展開。8日、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演で、短期金融市場の安定を念頭に資産買入れ再開を表明し、米株高から主要通貨が上昇した。ただ、米政府が新疆ウイグル自治区での弾圧を理由に中国高官のビザ発給を制限すると伝わると、伸び悩んだ。9日、米中貿易協議の暫定合意期待が相場を支えたが、その後はトルコ軍のシリア侵攻でリスク回避の円買いに。10日、米中貿易協議の進展期待が広がり、上昇。週末11日、中国の劉鶴副首相と会談したトランプ米大統領が第1段階の合意に達したと表明し、15日に予定していた対中追加関税の拡大を見送り、主要通貨は対円で一段高となった。 新興国通貨は対円で上昇した。週初7日、中国側が米中貿易協議に後ろ向きな姿勢を示しているとの報道を受け、協議の不透明感から新興国通貨は売りが先行。8日は、米中対立激化への懸念が新興国通貨の上値を抑えた。9日、米中貿易協議で部分的な合意の可能性があると報じられ、協議に対する過度の警戒感が後退し、新興国通貨は底堅く推移。10日も米中貿易協議に対する期待感が新興国通貨を支え、11日はトランプ米大統領が中国と農産品などの分野で第1段階の合意に至ったと明らかにしたことからリスクオンの動きが強まった。

    前週比
    EURO USD AUD NZD ZAR MXN
各国10年債の
利回り格差
(先週)
EURO 0.056 -0.019 0.018 -0.091 -0.131
USD 2.171 -1.353 -1.108 -0.147 -0.187
AUD 1.457 -0.714 0.037 -0.072 -0.112
NZD 1.598 -0.573 0.141 -0.109 -0.149
ZAR 9.977 7.806 8.520 8.379 -5.486
MXN 7.214 5.043 5.757 5.616 -2.763

通貨毎の金利と為替動向を確認!

ランド高円安 7.32円(▲0.22円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 上昇  

為替

南アフリカ国債 ランド・円は上昇した。11月1日発表予定の格付け会社ムーディーズによる格付け見直しを控えて警戒感が強まる中、週前半は米中貿易協議への懸念がランド・円の上値を抑えたが、週半ば以降は協議への期待が高まって持ち直し、週末11日には米中協議の部分合意が好感されて切り返した。また、週内は10日に南アの重要な経済指標の発表が重なったが、8月鉱物生産量などは弱かった一方で8月製造業生産が市場予想を上回ったことが好感され、ランド・円を支えた。

債券

長期債利回りは上昇した。米中貿易協議の先行き不透明感を背景に週前半からリスクオフの債券売りが先行した。週半ばには米中協議への期待感から債券を買戻す動きが強まったものの、週末にかけて再び売りが優勢となり、南ア15年債利回りは前週末の9.48%から9.54%に上昇して越週した。

ドル高円安 108.29円(▲1.35円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 上昇  

為替

米国国債 ドル・円は上昇した。週初7日は、週央に控える米中の閣僚級貿易協議への思惑に振り回される展開。8日、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演で、短期金融市場の安定を念頭に資産買入れ再開を表明し、米株高からドル・円が上昇。ただ、米政府が新疆ウイグル自治区での弾圧を理由に中国高官のビザ発給を制限すると伝わると、伸び悩んだ。9日、米中貿易協議の暫定合意期待が相場を支えたが、その後はトルコ軍のシリア侵攻でリスク回避の円買いに。10日、米中貿易協議の進展期待が広がり、上昇。週末11日、中国の劉鶴副首相と会談したトランプ米大統領が第1段階の合意に達したと表明し、15日に予定していた対中追加関税の拡大を見送り、ドル・円は一段高となった。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に上昇した。米中貿易協議に対する楽観的な見方が広がり、米国の対中関税引き上げが見送られたことで、安全資産としての米債券需要が減退した。2年債利回りは前週末の1.40%から1.59%に上昇、10年債利回りは前週末の1.53%から1.73%に上昇して越週した。

ユーロ高円安 119.71円(▲2.32円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 上昇  

為替

ユーロ-ドイツ国債 ユーロ・円は上昇した。週初7日は、欧州株式が堅調に推移し、ユーロ・円も小幅に上昇した。8日は、独8月鉱工業生産が市場予想を上回ったものの、上値の重い展開となった。9日は、EU(欧州連合)が英国のEU離脱交渉で大幅に譲歩する用意があると一部で報じられ、ユーロ買い・円売りが優勢となった。10日は、英・アイルランド首脳会談で離脱合意への道筋を見出せることで一致と伝わり、ユーロ・円も上昇した。11日は、独政府が20年成長見通しを1.5%から1.1%に下方修正すると伝わったものの、米中貿易協議への進展期待が高まり、ユーロ・円の上昇が続いた。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に上昇した。10日の英・アイルランド首脳会談を受け、英国のEU離脱交渉が進展するとの期待感が高まった。独2年債利回りは前週末のマイナス0.78%からマイナス0.72%に上昇、独10年債利回りは前週末のマイナス0.59%からマイナス0.44%に上昇して越週した。

豪ドル高円安 73.56円(▲1.17円  
債券利回り 短期債 上昇/長期債 上昇  

為替

オーストラリア国債 豪ドル・円は上昇した。週初7日は豪州が休場となる中で小動き。8日から9日にかけては豪利下げ観測や閣僚級米中通商協議を巡る警戒感から豪ドル・円の上値は重かった。10日は米政府が中国の通信機器大手ファーウェイの製品供給を一部米企業に認めると伝わり、リスクオフムードが後退すると、豪ドル・円は反発した。11日、閣僚級の米中通商協議で両国が部分合意し、15日発動予定だった米国による対中関税引き上げが見送られると、豪ドル・円は一段高となった。

債券

短期債利回り、長期債利回り共に上昇した。週初7日はレイバーデーの祝日で豪債券市場は休場。週前半は閣僚級米中通商協議を巡る警戒感が意識されたが、週後半は警戒感が和らぎ、安全資産とされる豪債券は売り優勢となった。2年債利回りは前週末の0.61%から0.69%に上昇、10年債利回りは前週末の0.89%から1.02%に上昇して越週した。

NZドル高円安 68.63円(▲1.04円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 上昇  

為替

ニュージーランド国債 NZドル・円は上昇した。週前半はNZ利下げ観測や閣僚級の米中通商協議を巡る警戒感からNZドル・円の上値は重かった。10日は米政府が中国の通信機器大手ファーウェイの製品供給を一部米企業に認めると伝わり、リスクオフムードが後退。NZドル買い・円売り優勢となった。11日、閣僚級米中通商協議で両国が部分合意し、15日発動予定だった米国による対中関税引き上げが見送られると、NZドル・円は一段高となった。

債券

長期債利回りは上昇した。週前半は閣僚級の米中通商協議を巡る警戒感が意識されたが、週後半は警戒感が和らぎ、安全資産とされるNZ債券は売り優勢となった。10年債利回りは前週末の0.99%から1.16%に上昇して越週した。

レアル高円安 26.38円(▲0.02円  
債券利回り 短期債 低下/長期債 ―  

為替

ブラジル国債 レアル・円は週後半にかけて上昇した。週初7日は、米中貿易交渉の進展への期待が後退、レアル・円は軟化した。8日は、米国が中国企業をブラックリストに掲載すると発表、米中貿易問題の先行き不透明感が高まり、リスクオフからレアル・円は軟化した。9日は、中国が米国産の大豆追加購入を提案したと伝わり、米中貿易交渉への期待が高まったことから、レアル・円は底堅く推移した。ただ、同日発表の9月IPCA(拡大消費者物価指数)が市場予想に反して前月比で低下し、ブラジル中銀による追加利下げ期待がレアルの上値を抑制する場面があった。10日、政府が中国の通信機器大手ファーウェイの製品供給を一部米企業に認めると伝わり、レアル・円は上昇した。週末11日は、トランプ米大統領が10日の米中貿易交渉に好感触を示したことからリスクオンとなり、レアル・円は堅調に推移した。

債券

短期債利回りは低下した。米中貿易交渉の先行きに一喜一憂する展開となったが、楽観論がやや優勢となり世界的に株価は堅調に推移。投資家心理の改善からブラジル債券は買い優勢の展開となった。2年物レアル建て債利回りは前週末の5.17%から4.82%に低下して越週した。

リラ安円高 18.40円(▼0.36円  
債券利回り 短期債 ―/長期債 上昇  

為替

トルコ国債ドル建 リラ・円は下落した。米国はこれまで支援してきたシリア北東部のクルド人組織に対するトルコの軍事作戦に関与しないとの立場を表明し、中東の地政学リスクが警戒されリラ・円は売り優勢となった。米軍のシリアからの撤退開始や、トランプ米大統領がトルコに警告として経済制裁の可能性をほのめかしたことも相場の重しに。9日、トルコがシリア北部のクルド人地域への侵攻を開始すると、リラ売りが強まった。ただ、週末にかけては米中の閣僚級貿易協議で進展が見られ、リスクオン基調となったことから、リラ・円は切り返した。

債券

長期債利回りは上昇した。トルコのシリア侵攻をめぐり中東の地政学リスクが高まり、米国とトルコの関係緊迫化も懸念され、トルコ債券は売り優勢となった。トルコ9年債利回りは前週末の6.23%から6.58%に上昇して越週した。

取扱い中の債券を確認!
  • ※ 為替および債券利回りは、2019年10月11日のニューヨークの終値を使用
  • ※ (    )内は、先週末比の数字
  • ※ 2年債、10年債と記載しているものは、残存年限がその年限に一番近い債券の利回りを便宜上使用しています。
  • ※ レアル債券:ブラジルの政府保証債(国債)はレアル建とドル建双方で発行されており、一般的に2年債についてはレアル建が流動性が高く、10年債についてはドル建が流動性が高いため、それぞれを短期債・長期債の指標に用いております。尚、SBI証券で取扱を行っている「ブラジルレアル連動円建債券」は円での投資でブラジルレアル建債券(現在、現地通貨建ての発行は規制によりできません)に投資するのと同様の効果を得られるように設計されている「仕組債」ですので、本情報の指標となる短期債・長期債とは相違点がございますのでご注意ください。
  • ※ リラ債券:債券マーケットが小規模のため、ドル建ての債券利回りを指標として用いています。

提供:コメント/モーニングスター社、グラフ/SBI証券

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