Level 3-3 投資信託の選び方のポイントは?
2025/12/15
一言で投資信託といっても、その中身はさまざま。
どれを選べばよいのか、迷ってしまう方も多いでしょう。
ここでは、投資初心者の方が知っておきたい「投資信託の選び方のポイント」を、わかりやすく説明していきます。
どんな資産に投資している?
投資信託は「何に投資しているのか」で大きく分類することができます。
- 国内株式型:日本の株式に投資
- 海外株式型:外国の株式に投資
- 債券型:国や企業などの債券に投資
- バランス型:株式や債券、その他不動産や金などに分散投資
自分がどの程度のリスクを取れるかによって、選ぶタイプは変わります。
投資対象・地域などによるリスクとリターンの関係
- 一般的なイメージ図です
ファンド検索機能
この機能は、数多くある投資信託の中から、自分のニーズに合うものを効率的に探すことができる便利なツールです。キーワード検索に加え、詳細な絞込条件を設定することで、初心者から経験者までご自身のニーズに合った投資信託を見つけるサポートをしていきます。
インデックス型?アクティブ型?
投資信託には、運用のスタイルにも違いがあります。
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インデックス型
日経平均株価やS&P500などの「指数」に連動するように運用します。運用コストが安く、初心者に人気です。
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アクティブ型
プロが銘柄を選び、あらかじめ決められた特定の指数を上回る運用成果を目指します。うまくいけば高いリターンも期待できますが、運用コストは高めです。
最近は、 わかりやすいインデックス型から投資を始める人が増えています。
Tips かのジョン・C・ボーグルは思いました
個人投資家のために、低コストで分散投資できるインデックスファンドを作ろう。
インデックスファンド生みの親であるボーグルのおかげで、初心者でも手軽に世界中の株式や債券に幅広く投資できるようになりました。
投資信託を選ぶ際は、彼の考え方にならい、手数料の低い商品や分散効果の高いファンドを意識してみましょう。
投資信託も分散投資!
投資信託では、異なる投資対象に分散することも大切です。
例えば、日本だけではなくアメリカや新興国にも投資する、株式だけではなく債券や不動産、金などにも投資する、といった方法があります。
最近人気の「オルカン(全世界株式インデックスファンド)」は、世界中の株式に投資できる便利な商品ですが、投資対象は「株式」のみです。つまり、「オルカン=完璧な分散」ではありません。
債券型などの投資信託を組み合わせることで、よりしっかりとした分散投資が可能になります。
プロに運用を任せながら、少額から分散投資ができる便利な金融商品が投資信託です。年齢や目的に応じて自分に合った投資信託を選び、ぜひ始めてみましょう!


