IPOとは
IPOとは、Initial Public
Offeringの略で、日本語で「新規株式公開」と言います。未上場会社の株式が新規に証券取引所(株式市場)に上場し、株式市場で株主や投資家が株式を売買できるようになります。投資家はIPOに参加して当選した場合、上場前に公募価格で株式を買うことができます。
IPOのメリット
値上がり益を狙える
公開価格(購入時の価格)より初値(上場時の最初の価格)が高くなれば売却益が得られる可能性があります。
成長企業に投資できる
今後の成長が期待できる企業や、これまでにない事業を行う企業もあり、将来的な値上がりが期待できます。
買付手数料が無料
IPOは手数料がかかりません。抽選に当選すれば、手数料無料で株式を購入できます。
SBI証券のIPO3つの魅力
NISA口座の成長投資枠を利用すれば、IPO銘柄を売却することで得た利益を非課税で受け取ることができ、投資のメリットを最大限に活用できます。SBI証券ならではの魅力を活かして、さらにお得にIPOを始めましょう!
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Point
1
取扱い銘柄数業界No.1!
SBI証券でのIPO銘柄の関与率は90.9%と業界トップ!
2024年度の全上場会社99社のうち、90社の銘柄を取扱いました。
- 集計対象は新規上場企業の国内引受分で、追加売出分と海外は含まず
- 引受参加とは、自社の主幹事案件を含む引受銘柄数
- 各社発表資料より当社にて集計
- 2023年4月〜2024年3月の実績
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Point
2
IPOチャレンジポイント
申し込み回数に応じて有利になるポイント制度!
SBI証券では「IPOチャレンジポイント」という独自のポイント制度を導入しています。
「IPOチャレンジポイント」は新規上場株式のブックビルディング後の抽選・配分に外れた場合に加算されるポイントです。次回以降のIPOお申し込み時に、ポイントをご使用いただくことでIPOが当選しやすくなります!
IPOチャレンジポイントの詳細
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Point
3
メールサービスで当選見逃しを防止!
IPOの当選がメールでわかる、IPO当選/補欠当選 通知メールサービスがあります。
Eメールアドレスを登録いただくと、ご登録のメールアドレスに申し込みしたIPOの「当選/補欠当選」のご連絡が配信されます。
IPO当選/補欠当選 通知メールサービス
IPO実績
2024年のIPO銘柄のうち初値が公開価格を上回った銘柄数は81銘柄中62銘柄!その確率は76.5%になっており、上昇率の上位5銘柄は以下となります。
2024/1〜2024/12 IPO実績一覧
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142A
ジンジブ
グロース
1,750
3,980
127%
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137A
Cocolive
グロース
1,780
3,990
124%
-
155A
情報戦略
グロース
460
1,021
121%
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138A
光フード
グロース
2,660
5,850
119%
-
304A
フォルシア
グロース
1,750
3,640
108%
- 各種データよりSBI証券作成、上昇率は初値の対公開価格比算出。上記表のとおり上昇率の最大値は127%、一方、下落率の下位3銘柄は-8%、-13%、-16%となります(-16%が同期間中の下落率の最大値)。
- 上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
IPO購入の流れ
ご購入までのSTEP
Tips
ブックビルディング(IPOの公開価格を決める方式)
ブックビルディングとは、IPO(新規公開株)の公開価格を決定するための方式の一つです。どのくらいの価格でどのくらいの株数を購入したいかという需要を集計し、その結果最終的な公開価格を決定する方式です。
- 新規上場銘柄(新規公開銘柄に限ります)の新規上場日の売買における成行売注文および成行買注文は受付できません。
ご注意事項
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募集等に係る株券等の顧客への配分に係る基本方針についてはこちらをご確認ください。
- ブックビルディングにご参加の際は、必ず当該企業の目論見書をご確認ください。
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ブックビルディングにご参加の際は、新規上場株式ブックビルディング参加方法を必ずご確認ください。また予め目論見書電子交付サービスに承諾していただく必要がございます。
- 新規上場株式は、公開価格より高い初値が付くとは限りません。
- 今後の成長が期待できなかったり、公開価格が割高であると受取られた銘柄は、公開価格よりも低い初値が付くことがあります。
- 上場直後は値動きが荒く株価が一方通行になりやすいので、大きく値下りするリスクがあります。
- ブックビルディングで購入できる株数には限りがありますので、必ず取得できるとは限りません。
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