2026-02-15 07:33:02

貸株サービスの活用方法

株の取引では、売買差益や配当金によって利益を出すことができますが、売買せずに株を貸出するだけで利益を出す貸株サービスがあります。うまく使いこなせばお客さまの投資スタイルに合わせた設定で貸株金利や株主優待・配当金を受け取りながら資産運用を最適化することができます。

株主優待・配当金も事前に設定すれば受け取れる

あらかじめ権利取得の方法を設定することで、貸出している株式の株主優待や配当金を受け取ることができたり、権利確定タイミングでも貸出し続けることで金利を優先して受け取ることも可能です。

配当・優待優先

権利取得時の金利収入を放棄する代わりに配当金・株主優待などを受け取れる

優待優先

権利取得時の金利収入を放棄する代わりに株主優待を受取れる

金利優先

株主優待などの株主権利を取得できない代わりに日々の貸株金利を受け取れる。配当金は配当金相当額として受け取れる

例えば・・・

金利優先を選択され、権利確定日に貸株をされている場合、貸株金利日分に対してボーナス金利が適用されます!

計算式例 : 特別金利 0.2%(年率)×ボーナス金利2倍=0.4%(年率)

  • 銘柄欄のボーナス金利表示は、毎月月初頃に表示されます。

株主優待も金利も両立するための設定方法は2つ!

「優待優先コース」を活用すれば、株主優待の権利を守りながら貸株金利も受け取ることができます。
優待優先コースは、「基本設定」か「銘柄ごとの個別設定」のいずれかで利用できます。
「すべてまとめて設定したい」「銘柄ごとに変えたい」など、目的に合った方法を選びましょう。

基本設定

保有するすべての貸株対象銘柄に、共通して設定される方法です。「とりあえず全部この設定で運用したい」という方におすすめ。

銘柄毎の個別設定

銘柄ごとに貸株設定を変えたい場合はこちら。
「この銘柄は優待を重視したいけど、他は金利優先でOK」など、柔軟に対応できます。

投資スタイル別活用方法

銘柄ごとに、株主優待などの権利を得るために必要な株数は異なります。たとえば「100株で優待がもらえる銘柄」の場合、その100株だけは貸し出さずに保有し、残りの株式を貸し出すことで、株主優待と貸株金利の両方を受け取ることが可能です。

優待権利はいらない・すべて貸出して金利を得たい

株主優待や議決権などの権利は放棄して、すべての株式を貸出します。その分、貸株金利を受け取ることができます。金利優先コース、すべて貸出しないを選択することで設定できます。

優待権利もほしい・すべて貸出して金利も得たい

すべての株式を貸出しつつ、優待権利を受けられるように権利取得時だけ一時的に貸株を解除します。配当・優待優先コースまたは優待優先コース、すべて貸出するを選択することで設定できます。

必要な株数分だけ権利を得る・あとはすべて貸出して金利を得たい(一部貸出する)

優待がもらえる必要最低限の株数(例:100株)を貸出対象から除外し、残りを貸し出す設定です。配当・優待優先コースまたは優待優先コース、○○株を残し、貸出するを選択して貸出しない数量を入力することで設定できます。

Tips一部貸出をするメリット

1銘柄で複数単元を保有されているお客さまは、同じ銘柄でも一部だけ貸し出さないという設定ができます。
株主優待の権利をとるには、必要な株数が決まっています。100株だけ保有していれば、それ以上保有していても株主優待のメリットがない場合には、株主優待を取得できる100株だけ貸出しない設定にしておくことで、継続して貸出している分の貸株金利と株主優待の権利どちらも取得することができます。

貸株についてよくある質問

  • 貸株した株を返却してもらいたい場合はどうすれば良いですか?

  • 貸株契約期間終了時や権利確定日後など、必要なタイミングで返却を求めることができます。

  • 貸株金利はどうやって決まりますか?

  • 貸株金利は市場の需給バランスによって決まります。金利は日々変動するため、利用前に金利の状況を確認することが重要です。

  • 貸株した株式に対する配当金はどうなりますか?

  • 貸株中の株式に対する配当金は、貸株契約に基づいて受け取ることができますが、貸出期間中は配当金の支払い時期や金額が異なることがあります。

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