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2017-09-22 08:00:01

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サキモノの『ココがPOINT!』

2017/09/11

外国人投資家が6週ぶりに「買い」転換!

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北朝鮮リスクが嫌気され

225先物は週間ベースで550円の下落となった。3日に北朝鮮が6回目の核実験を強行したことから、市場では北朝鮮リスクが再燃。米朝による軍事衝突を警戒する声は小さいが、日本株の重しとなり225先物はじりじりと下落する展開となった。為替市場では、米国10年債利回りの低下が影響し、円高ドル安が加速。SQ値が算出された週末は、北朝鮮リスクなどが嫌気されて107円台に突入。225先物は一段安となった。なお、マザーズ指数はきつい下落となり下落率は前週比10%超に。

9月1日時点の裁定残高は、ネットベースで9,422.54億円の買い越し(前週は1兆278.54億円買い越し)と減少した。一方、株数ベースでも6,246.83万株の買い越しと8月25日時点(同6,565.00万株の買い越し)との比較では減少している。引き続き裁定残は減少傾向にある。

日経225と裁定残(9/1時点)
225先物、TOPIX先物ともにロール中心

225先物、TOPIX先物ともにロールオーバーに絡んだ売買が増加。225先物の推定買いポジション筆頭はみずほ証券。一方、売り筆頭は野村証券との観測。TOPIX先物に関しては、BNPパリバが売り筆頭、ゴールドマン・サックスが買い筆頭と9月限のポジションはほぼそのまま12月限に移行したと見られる。

日経225先物手口(期近)  週間累計上位15社(売り買い差し引き)
  • ※各取引所より発表される売り買い上位20社のデータをもとに、売り買いの差し引き週間累計の上位順に表示してあるため、日々ベースで上位となっている証券会社でも表示されていないケースがあります。また日々発表される手口は20位以下が未発表であるため、差し引きが実際とは異なる(大きく傾いて表示される)場合があります。日々の手口は限月間スプレッドを含み、イブニング、立会外及びSGXは含んでいませんが、推定建玉はイブニング、立会外の分も加味しています。尚、推定建玉は週初一回のみ各取引所より発表される建玉残に日々の売り買い差し引き枚数を加減算した推計値となっています。
TOPIX先物手口(期近)  週間累計上位15社(売り買い差し引き)
  • ※各取引所より発表される売り買い上位20社のデータをもとに、売り買いの差し引き週間累計の上位順に表示してあるため、日々ベースで上位となっている証券会社でも表示されていないケースがあります。また日々発表される手口は20位以下が未発表であるため、差し引きが実際とは異なる(大きく傾いて表示される)場合があります。日々の手口は限月間スプレッドを含み、イブニング、立会外及びSGXは含んでいませんが、推定建玉はイブニング、立会外の分も加味しています。尚、推定建玉は週初一回のみ各取引所より発表される建玉残に日々の売り買い差し引き枚数を加減算した推計値となっています。
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日経VIは約1ヵ月ぶりの水準まで上昇

日経ボラティリティ・インデックス(VI)は、19.22p。北朝鮮リスクが嫌気されて約1ヵ月ぶりの水準まで上昇している。為替市場で、ドル・円が節目の108円台を割り込んだことも影響し、指数の一段安が警戒されている。なお、9月限オプションSQ値は19,278.13円。日経平均、TOPIXともに若干の売り越しでSQ算出に絡んだ売買代金は7,341億円との観測。

ボラティリティ
NT倍率(先物)は12倍割れも視野に

NT倍率(先物)は12.10倍前後で推移している。SQ通過後も地合いは変わらず、円高ドル安におされる格好で225先物が相対的に弱含む格好に。現物市場では、ファーストリテイリングが年初来安値を更新するなど弱い。14年7月以来となる12倍台割れとなる可能性もあろう。

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外国人投資家が6週ぶりに「買い」転換!

週末、北朝鮮によるミサイル発射や核実験実施など挑発的な行動は行われなかったことから、週明けの先物市場では買戻しが優勢となっている。ただ、平日でもミサイルは発射するケースがあることから、引き続き北朝鮮に対するリスクが株式市場の重しとなろう。

また、巨大ハリケーン「イルマ」の影響もあり、米10年債利回りが2.0%割れ寸前まで下落していることから、為替市場ではドルが売られやすい状況にある。米国の低いインフレ率が継続すればFOMCで今後の利上げ予想が下方修正されることも考えられる。円高が進行する状況下で、日本株を積極的に買う投資家は少ないだろう。

ただ、一方で外国人投資家は8月第5週まで6週連続売り越しながら、直近は現物での売越額が小さくなり(▼614億円)、先物では買い越しに転じ(+1,547億円)、合計では買い越しに転じている。外国人投資家は過去6週間で合計2兆319億円の売り越しているが、今年の3〜4月も今回と同様、現物+先物合計で2兆円規模の連続売り越しが見られたものの、その後は、同程度の買い越しに転じている。

さらに東証発表の空売り比率は先週火曜日に45.3%と今年4月上旬に付けたレベルに並び、トランプショック時の42.9%を上回り、経験的な上限ゾーンとなる45%前後に達したことで相場反転となってもおかしくなさそうです。因みに現時点とは反対に、今年に入ってからの最低値は6月22日の33.7%。

今週のレンジは19,200円から19,700円とする。

経済スケジュール(9月11日〜9月15日)

  • 提供:フィスコ社
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