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2019-09-17 19:25:52

マーケット > レポート > サキモノの『ココがPOINT!』

サキモノの『ココがPOINT!』

2014/9/30

今週の日経平均は水曜と金曜の夜に動く!?海外指標の発表をチャンスに変えるには?

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先週のマーケットはNY市場動向に振らされながら、アベノミクス後高値更新

先週の日経平均株価は、NY株式市場の動向に大きく振らされる展開ながら、昨年末2013年12月30日の高値16,320円を25日(木)に一時上抜け、アベノミクス後の高値を更新しました(終値16,374円)。
翌26日には、9月配当落ち(約90円)やNYダウの反落もあり300円近く下げて始まりましたが、押し目買い意欲は強く、配当落ちを考慮すると、実質54円安の小幅の下げで留まっています。
29日(月)も、週末のNY市場の反発、ドル高・円安の後押しで再度16,300円台の高値圏で取引を終えています。

表1:日経平均株価の推移
日付 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高(株)
9月22日(月) 16,281 16,299 16,170 16,206 -115 1,951,790,000
9月24日(水) 16,106 16,204 16,095 16,167 -38 2,164,050,000
9月25日(木) 16,327 16,374 16,304 16,374 207 2,379,990,000
9月26日(金) 16,088 16,252 16,088 16,230 -144 2,052,090,000
9月29日(月) 16,339 16,344 16,262 16,311 81 1,853,390,000
  • ※当社WEBを用いてSBI証券が作成。
図1:日経平均株価(日足 1ヶ月間)
図1:日経平均株価(日足 1ヶ月間)
  • ※当社WEBを用いてSBI証券が作成。
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今週の日経平均は水曜と金曜の夜に動く!?今週後半のスケジュールを確認

表2が今週後半のスケジュールです。日経平均株価は、16,300円台の高値圏での保ち合いとなっています。9月29日現在で、日経平均10月限月のオプションの建玉残高TOP3は、1位16,250円コール30,376枚、2位16,500円コール27,555枚、3位16,000円コール19,251枚となっており、先週の上げでコールオプションを売建てている投資家は厳しい状況となっています。

今週末の最大の注目ポイントは、3日(金)21:30<日本時間>の9月米雇用統計です。
米景気好調を再確認して更なるドル高を引き起こし、ドル円で110円台の大台を突破するのか、逆に好材料出尽くしまたは、悪化した数字によって、一気にドル安・円高となるのか、為替市場を大きく動かすきっかけとなりそうです。大きく為替市場が動けば、日経平均株価も乱高下する可能性があります。

また、3日(金)の米雇用統計の前には、前哨戦とも言えるADP雇用統計(10/1(水)21:15<日本時間>)、ISM製造業景況指数(10/1(水)23:00<日本時間>)の発表があります。この発表によって、米雇用統計前に大きく動き出す可能性があります。日経平均先物やオプションで大きなポジションを保有されている投資家は、変動による大きな損失を回避するためにも、少しポジションを減らすことをオススメします。

表2:今週後半のスケジュール
日付 時間(日本時間) 内容
10月1日(水) 8:50 日本 日銀短観(9月)
14:00 日本 新車販売台数(9月)
21:15 米国 ADP雇用統計(9月)
23:00 米国 ISM製造業景況指数(9月)
23:00 米国 建設支出(8月)
10月2日(木) 8:50 日本 マネタリーベース(8:50)
20:45 欧州 ユーロ圏金融政策決定
21:30 米国 新規失業保険申請件数
10月3日(金) 21:30 米国 雇用統計(9月)
21:30 米国 ISM非製造業景況指数(9月)
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過去の値動きから考える、米雇用統計の攻略法はコレ!

過去の米雇用統計直後の値動きを検証するため、前回と過去1年間の米雇用統計直後の60分間の値動きを調べてみました。図2がドル円、図3が日経平均先物を表します。比較しやすくするために、米雇用統計発表時の価格を100として、そこからの60分間のドル円、日経平均先物の価格の変化率の推移で表しています。

それぞれの表の見方は、オレンジの実線が前回の米雇用統計の9月5日の値動き、緑破線が過去1年間の上限値、赤破線が過去1年間の下限値、白の破線が過去1年間の平均の値となっています。

やはり、米雇用統計発表時から60分間は、大きく動いていることが判ります。

過去の例から考えると米雇用統計発表直後の1時間で、日経平均先物(16,000円を基準)の場合、下落の場合で約30円、上昇の場合で約70円の値幅となっています。

過去の実績はこのような値動きでしたが、今回の10月3日の米雇用統計も同様に動くとは限りません。しかし、過去はこのような傾向があったことを、念頭において、米雇用統計に注意して日経平均先物の攻略法を考えてみましょう。

図2:過去の米雇用統計直後(60分間)の
ドル円の推移
図2:過去の米雇用統計直後(60分間)のドル円の推移

※出典:Bloomberg

図3:過去の米雇用統計直後(60分間)の
日経平均先物の推移
図3:過去の米雇用統計直後(60分間)の日経平均先物の推移

※出典:Bloomberg

■米雇用統計の攻略法はコレ!

米雇用統計について注目すべきポイントは、事前予想に対して発表値が上回ったか、下回ったかです。

現時点(9月30日15時)の予想では、
 ・失業率 6.1%(前回6.1%)
 ・非農業部門雇用者数215千人(前回142千人)
と前回より、増加することが、市場の事前予想となっています。

この事前予想数値より発表数値が良かったのか悪かったのかで、発表時間の直後にマーケットが大きく動きます。
この動きを捉えた売買手法をご紹介します。

経済統計の発表はどういった発表が行われるか事前に分からないため、発表後どちらに動いても約定ができるよう、発表直前に売りと買い両サイドの逆指値注文を行います。

例えば、注文前の日経平均先物が16,000円だった場合には、指標発表直前の21:29に16,030円の逆指値の買い、15,970円の逆指値の売りというように、現在値を挟む形で両サイドの逆指値を出しておきます。

どちらかが約定したら、一方はキャンセルし、その後は事前に決めた決済ポイント(ミニ日経225先物5単位で10,000円の利益を上げたい場合は20円の値幅※手数料除く)で決済を行います。

注意点として、発注するタイミングが統計発表より早すぎたり、直前の値段と近い逆指値で発注すると統計発表前の直前の値動きで約定してしまうので気を付けてください。また一旦、約定してから思った方向と逆の動きをする場合もありますから、損切のポイントも事前に決めておきましょう。

米雇用統計の発表により、相関性のある日経平均先物は大きく動く可能性があり、大きな投資チャンスと言えます。ぜひ、日経平均先物取引を使ってのお取引をご検討ください。

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