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2019-11-22 08:20:35

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サキモノの『ココがPOINT!』

2014/8/19

日経平均は狭いレンジ相場を予想、その場合の戦略は?

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日経平均株価は、狭いレンジ相場を想定

今週は4〜6月期の決算発表、お盆休みも終了し、国内機関投資家、外国人投資家も少しずつ、株式市場に帰ってきそうなスケジュールとなっていますが、日経平均株価は先々週の急落、先週の急反発の後の今週はどうなるのでしょうか。
一目均衡表で検証したテクニカル分析、またスケジュールなどからは大きく上下にトレンドが出ることが想定しにくく、結果として、小幅でのレンジ相場が続きそうです。その理由と対応策を解説いたします。

図1:日経平均株価(日足6ヶ月間)
図1:日経平均株価(日足6ヶ月間)
  • ※当社WEBサイト(日経平均、日足、6ヶ月チャート)
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上値抵抗線・下値支持線をテクニカル分析で考える

図2:日経平均株価一目均衡表(日足3ヶ月)
図2:日経平均株価一目均衡表(日足3ヶ月)
  • ※当社WEBサイト(日経平均、日足、3ヶ月チャート)

直近の日経平均株価の値動きは、7月31日高値15,759.66円をつけた後、8月8日安値14,753.84円まで、約千円幅の急落した後は、6連騰で8月18日高値15,365.35円と、611円戻しています。

下げ局面では20億株を超える売買高で、454円安と暴落した8月8日には27億株の大商いでしたが、戻り局面ではお盆休みということもあり、連日20億株割れの薄商いです。お盆休み明けの18日も15億株台と薄商いが続いています。

図2の日経平均株価の一目均衡表で確認すると、8月8日の暴落で一気に雲の中に入り、雲の下限手前で底をつけています。その後の6連騰で雲を抜けており、目先の下値支持線は、雲の上限の15,216円になりそうです。
逆に上値抵抗線を考えると、7/31高値15,759.66円と8月8日安値14,7543.84円の三分の二戻しの15,424円が1つ目の抵抗線に、次は、8月1日に空けた窓埋めの15,618円になりそうです。

下落・反発と大きく動いた後だけに、今週は上値抵抗線・下値支持線に挟まれた小幅のレンジ相場となりそうです。

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今週の重要スケジュールをチェック!

表1:スケジュール
日付 時間(日本時間) 内容
8月20日(水) 8:50 日本 貿易収支(7月 速報)
3:00 米国 米FOMC議事要旨(7月29日〜30日開催分)
8月21日(木) 10:45 中国 製造業PMI(HSBC 7月)
14:00 日本 スーパー売上高(7月)
21:30 米国 新規失業保険申請件数
8月22日(金) 23:00 米国 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長発言(ジャクソンホール)
  • ※各種公表資料を用いてSBI証券が作成。

最後に今週後半のスケジュールを確認すると、特に相場に大きな影響を与えそうな指標発表などのスケジュールはなく、強いて言えば、カンザスシティー地区連銀主催の経済シンポジウムが米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されるのが注目されます。
過去ではバーナンキFRB前議長が2010年に量的緩和第二弾(QE2)への思惑を高める発言をしたことで、為替市場に大きく影響を与えたことがありました。今年は8月22日にイエレン議長の講演が予定されていますが、早期利上げ時期に関する新たなメッセージなどは無く、無風であることが事前予想となっています。

よって、スケジュール面から考えても今週は上下どちらにも、大きく動く材料に欠ける週だと考えられます。

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レンジ相場の戦い方は・・・

テクニカル・スケジュールの両面から今週は、
下値支持線:15,216円
上値抵抗線:15,618円
の小幅のレンジ相場と想定されます。

この場合、日経平均先物の投資戦略は下値支持線に近づいた場面で買い、上値抵抗線に近づいた場面で売る逆張りする、想定レンジ内の「逆張り戦略」が有効な戦略になります。
しかしながら、想定したレンジを抜けた場合は、大きなトレンドとなる可能性があるので、すぐに損切りすることが必要です。その点には注意してください。

また、オプションの場合の戦略は、
 15,250円プット 売建
 15,750円コール 売建
想定レンジの上下のオプションを売って、レンジ内の値動きでの時間的価値の減少に掛けるのが、基本戦略になります。
実際売買をする際に今回ご説明したレンジを抜けていた場合には、上も下もトレンドについていくのが、基本戦略になりますので、状況に合わせて使い分けてください。

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