SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2019-09-15 17:11:22

マーケット > レポート > 投資環境ウィークリー > 崖の上の果実 - 今週は経済指標で「景気はまだ食べごろ」を確認する週に

崖の上の果実 - 今週は経済指標で「景気はまだ食べごろ」を確認する週に

2018/11/20
提供:三菱UFJ国際投信

荒武 秀至の今週の注目ポイント!

  • 世界には依然多くのイベントリスクが存在し、投資家も身動きとれず
  • 世界の景気はトップスピードから巡航速度へ。しかし景気後退の可能性は低い
  • 当面イベントリスク解消を待つ相場か。まずは米中首脳会談での手打ちを期待

「投資環境ウィークリー」11月19日号より抜粋

PDFです。新しいウィンドウで開きます。 「投資環境ウィークリー」全文はこちら(PDF)

企業等の民間経済主体は好調な経済活動を維持

■ 崖の上に果実あるも、落石怖くて登れず
米中間選挙を波乱なく消化後も、①欧州ではBREXIT(英国のEU(欧州連合)離脱)やイタリア財政問題、②中東ではイラン経済制裁や原油過剰供給懸念、③中国では景気減速懸念や貿易問題と世界には今、金融市場を横断的に震撼させる恐れのあるリスクであふれています。
一方、米国を中心に総じて世界の個人消費や企業業績は好調を維持するなど経済活動に大きな変化なく、景気減速の兆候がみえるのは中国など一部に限定されます。また足元軟化を示す世界景気の先行指数も出来過ぎだったこれまでの反動、景気はあくまで巡航速度に落ち着く最中で、景気拡大という果実はまだ旬とみています。
こうした状況を岩登りで例えると、崖の上に生る果実を落石が怖く登れない様子に似ています。イベント(落石)リスクが多く、将来の景気拡大期待(果実)を買えない状態です。しかし落ちない程大きい石、落ちても自らに当らない石だと分ればさほど怖くもないでしょう。
とはいえ、上述①〜③はいずれも政治家が操る石、予測は困難です。当面は上述③の米中貿易問題という最も大きい石が落ちない事を月末の米中首脳会談で確認せねば、崖を登るのは難しいようです。また米FRB(連邦準備理事会)議長らによる緩和的発言等の株価下支え策、所謂パウエル・プットも先週の発言から見込み薄です。
今週は上述①の石がぐらつく中、米国中心に果実はまだ食べ頃という事を経済指標で確認する週、株式相場も一進一退とみています。米中貿易問題(石)が膠着する間に企業の投資需要(果実)が萎まぬよう、まずは来年初の25%関税が回避される事が重要でしょう。(徳岡)

今週の主要経済指標と政治スケジュール

11/19(月)
  • (日) 10月 貿易収支(通関ベース、季調値、速報)
    9月:▲1,415億円
    10月:▲3,027億円
11/20(火)
  • (米) 10月 住宅着工・許可件数(着工、年率)
    9月:120.1万件
    10月:(予)122.5万件
11/21(水)
  • (米) 10月 耐久財受注
    (航空除く非国防資本財、前月比)
    9月:▲0.1%
    10月:(予)+0.2%
  • (米) 10月 中古住宅販売件数(年率)
    9月:515万件
    10月:(予)520万件
11/22(木)
  • (日) 10月 消費者物価(前年比)
    総合 9月:+1.2%
        10月:(予)+1.4%
    除く生鮮 9月:+1.0%
          10月:(予)+1.0%
11/23(金)
  • (米) ブラックフライデー(米国市場短縮取引)
  • (米) 11月 製造業PMI(マークイット、速報)
    10月:55.7
    11月:(予)55.8
  • (米) 11月 サービス業PMI(マークイット、速報)
    10月:54.8
    11月:(予)55.0
  • (欧) 11月 製造業PMI(マークイット、速報)
    10月:52.0
    11月:(予)52.0
  • (独) 11月 製造業PMI(マークイット、速報)
    10月:52.2
    11月:(予)52.2
11/25(日)
  • (欧) EU(欧州連合)臨時首脳会議

注)★は特に注目度の高いイベント
(日)は日本、(米)は米国、(欧)はユーロ圏、(英)は英国、(独)はドイツ、(仏)はフランス、(伊)はイタリア、(豪)はオーストラリア、(中)は中国、(伯)はブラジルを指します。日程および内容は変更される可能性があります。
出所) 各種情報、Bloombergより当社経済調査室作成

注) MSCI WORLD、MSCI EMは現地通貨ベース。
騰落幅、騰落率ともに2018年11月9日対比。
出所) MSCI、Bloombergより当社経済調査室作成

注) 上記3図の直近値は2018年11月16日時点。
出所) Bloombergより当社経済調査室作成

当資料に関してご留意頂きたい事項

  • 当資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではありません。投資の最終決定はお客さまご自身の判断でなさるようお願いいたします。
  • 当資料に示す意見等は、特に断りのない限り当資料作成日現在の三菱UFJ国際投信経済調査部の見解です。また、三菱UFJ国際投信が設定・運用するファンドにおける投資判断がこれらの見解に基づくものとは限りません。
  • 当資料に示されたコメント等は、当資料作成日現在の見解であり、事前の連絡なしに変更されることがあります。
  • 本資料は当社が信頼できると判断したデータにより作成しましたが、その正確性、完全性等について保証・約束するものではありません。

三菱UFJ国際投信 注目ファンド!

ご注意事項

  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客さまが実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • 業界最低水準!日経225先物、ミニ日経225先物手数料大幅引き下げ!
  • 【ドル/円0.3銭】マイナー6通貨ペア スプレッド縮小!

PR


ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.