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米国ウィークリー“注目されるFOMCとその後の相場展開”

2014/10/30
提供:フィリップ証券株式会社
リサーチ部 庵原 浩樹 袁 鳴

ウィークリーストラテジー

S&P500業種別およびNYダウ構成銘柄の騰落率(10/27現在)

“注目されるFOMCとその後の相場展開”

  • 10/27現在、過去5営業日のS&P500種株価指数は3.03%の上昇。アップル(AAPL)インテル(INTC)など大手企業の好決算が市場を押し上げた。また、中古住宅販売などの住宅関連指標やCPIなど米国主要経済指標が回復を示したことも市場を牽引。特にS&P500の10業種別では、ヘルスケアセクターが5.44%と大幅に上昇した。一方で原油価格が軟調に推移し、エネルギーセクターは小幅上昇に留まった。10/22のWTI原油先物価格が80.52ドルと2012/6以来となる安値水準に下落した。有力投資銀行は、2015/1Q(1-3月)のWTI原油先物の予想価格を90ドルから75ドルに引き下げており、原油関連銘柄への投資は注意が必要だ。
    NYダウ構成30銘柄では、3M(MMM)は2014/12期3Q(7-9月)決算で主要5部門全てが増収となり、株価は8.69%上昇。日用品や医薬品製造のジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は増益発表に加え、エボラ出血熱治療用ワクチンを準備する計画から4.91%上昇となった。一方、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)は減収減益を発表したほか、今後5 年間の利益拡大計画を取り下げ、4.28%の大幅下落となった。欧州の経済や金融機関の問題、エボラ出血熱感染拡大などの不透明要因に加え、10/28-29のFOMCは債券購入策(QE3)が終了する見通しで、今後の利上げ時期など金融政策が相場の先行きを左右するため注目したい。
  • 10/29号では、アップル(AAPL)インテル(INTC)ゼネラル・エレクトリック(GE)グーグル(GOOGL)ヤフー・インク(YHOO)を取り上げた。

主要企業の決算発表予定

29日 ギリアド・サイエンシズビザなど
30日 コノコ・フィリップスニューモント・マイニングスターバックスエクスペディアなど
31日 シェブロンエクソンモービルなど
11月3日 スプリントアーチャー・ダニエルズ・ミッドランドなど
4日 トリップアドバイザーなど

主要イベントの予定

29日
  • FOMCの声明発表
  • MBA住宅ローン申請指数(24日終了週)
30日
  • 米国7-9月のGDP(速報値)
  • 10月のユーロ圏景況感指数
31日
  • 米9月の個人消費支出
  • 10月のミシガン大学消費者マインド指数(確定値)
11月4日
  • 10月の米国ISM製造業景況指数
  • 9月の米国貿易収支
  • ※Bloombergよりフィリップ証券作成

銘柄ピックアップ

  • 1974年に創業。スマートフォンのiPhone、携帯音楽プレイヤーiPod、携帯タブレットiPad、パソコンのMac などを製品として世界に展開する情報機器関連の大手メーカー。
  • 2014/9期4Q(7-9月)は、「iPhone」やパソコン「Mac」の販売が好調で、大幅増収増益。売上高は前年同期比12.4%増の421.23億USD、純利益は同12.7%増の84.67億USD となった、EPS は同20.3%増の1.42USD と市場予想の1.30USD を大幅に上回った。
  • 年末商戦を含む2015/9期1Q(10-12月)の会社計画は、売上高が635-665億USD と市場予想の635億USD を上回った。同社はSIM フリー、モバイル決済や腕時計端末など新分野への進出にも取り組んで、高成長を支える同社イノベーション力が注目される。
  • 1976年に設立した世界最大の半導体メーカー。コンピュータ部品を手掛けるシステムソフトウエア、デジタル画像処理などがある。世界50ヵ国以上に製造・研究拠点を有する。
  • 2014/12期3Q(7-9月)はパソコンとデータセンター向け事業の需要が安定的に推移したため、売上高が前年同期比7.9%増の145.5億USD、純利益が同12.4%増の33.2億USD、EPS が同13.8%増の0.66USD と市場予想の0.65USD を上回った。
  • 2014/12期4Q(10-12月)の会社計画は、売上高が142-152億ドル(中央値147億ドル)の見通しと同社見通しの中央値は市場予想の145億USD を上回った。粗利益率も約64%の会社計画と市場予想の62%を上回った。今後の株価動向が注目される。
  • 創業1892年、世界100ヵ国以上に展開する大手コングロマリットで従業員数は約30.7万人。航空機エンジン、発電所、水処理、医療、金融、産業用製品などを幅広く手掛ける。
  • 2014/12 期3Q(7-9 月)は、売上高が前年同期比1%増の362 億USD と市場予想の369 億USD を下回ったが、経費削減などから継続事業ベースの利益が同3%増の38 億USD、EPS は0.38USD と市場予想の0.37USD を上回った。
  • 同社3Q までのコスト削減は6.47 億USD と年間計画の10 億USD に対して順調なペースにあるとしている。2014/12 通期の市場予想は、売上高が前年比2.2%増の1,492.40 億USD、純利益は同17.3%増の153.22 億USD を見込んでおり、株価動向が注目される。
  • 1998年創業、インターネット検索最大手。オンライン広告、サービスを提供。世界中の情報を整理、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることが同社の使命。
  • 2014/12 期3Q は、売上高が前年同期比20.1%増の165.2 億USD、提携サイトへの支払い分(TAC)を除いたベースで132 億ドルとなり、市場予想 と一致した。TAC の売上高に占める割合は前年同期の23.7%から22.8%に低下した。ただ、サイト上の広告クリック数増加率の低下、広告単価の下落や運営費用の増加が利益を抑制、純利益は同5.3%減の28.1億USD、一部項目を除くEPS は6.35USD と市場予想の6.53USD を下回った。
  • 同社は、アマゾンの即日配送サービス「Amazon Prime」と競合するEコマースおよび配送サービス「Google Express」への投資を増加させて、オンラインショッピング利用者向けの広告表示に取り組んでいる。市場予想によれば、2014/12 期通期の売上高は前期比純利益は11.2%増の143.7 億USD の見通しである。
  • 1994年に創立。デジタルスクリーンで消費者の動向や広告ソリューションを配信する通信、コンテンツ、コミュニティー・プラットフォームを提供している。
  • 2014/12 期3Q(7-9 月)はディスプレー広告事業の不振が続いたものの、販売した広告数の大幅増により、提携先サイトへの支払い分を除いたベースの売上高が同1.5%増の10.94 億USD と市場予想の10.50 億USD を上回り、増収を確保した。株式報酬などを除いたベースのEPS は52 セントと、市場予想の30 セントを大幅に上回った。
  • 3Q に初めて公表した同社モバイル部門の売上高は2014/7-9 期に2 億USD を超え、会社計画では2014/12 通期の総売上高が12 億USD を上回る見通しであり、今後の動向が注目される。今後、インターネット技術の進歩とスマホなどの普及を背景に、同社のモバイル分野における新しい成長が期待される。
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