SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2019-06-26 20:23:12

マーケット > レポート > アメリカ NOW!今週の5銘柄 >  フラッシュ 〜決算速報:フェイスブック 、ボーイング、AT&T、ペイパル、ツイッターほか〜

アメリカNOW! フラッシュ 〜決算速報:フェイスブック 、ボーイング、AT&T、ペイパル、ツイッターほか〜

2018/04/26
投資情報部 榮 聡

米国株の当社顧客保有人数上位50で、4/25(水)に決算発表した、フェイスブック A(FB)ボーイング(BA)AT&T(T)ペイパル ホールディングス(PYPL)ツイッター(TWTR)の決算速報です。

AT&Tを除いて、いずれも市場予想を上回る好決算です。

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
フェイスブック(FB) 売上(億ドル) 120 49% 5% 47%
4/25、4/25(時間外)、171.40ドル、+7.3% EPS(ドル) 1.69 63% 25% 83%

【売上・EPSとも市場予想を大幅に上回る好決算】

  • 1-3月期は売上・EPSとも市場予想を大幅に上回る好決算でした。売上の大幅な伸びはユーザー数が前年同期比10%以上伸びている上、広告単価の上昇を主因に顧客当たり平均収入が同3割上昇していることが要因です。増収効果によって営業利益率は前年同期の41%から46%に上昇して、営業利益は前年同期比64%増えています。
  • 月間アクティブユーザー数は21.9億人で前年同期比13%増(10-12月期は同14%増)、デイリーアクティブユーザー数は14.5億人で前年同期比13%増(10-12月期は同14%増)でした。顧客当たり平均収入は5.53ドルで前年同期比31%増(10-12月期は28%増)と順調な拡大でした。
  • ザッカーバーグCEOはリリースで「重大な試練はあったが、18年は強いスタートをきれた。」「私たちが負う責任について視野を広げ、サービスが良いことに使われるよう投資を行う。」としました。データ流出問題の業績への影響は、1-3月期にはまだ出ていないようです。18年12月期の予想EPSは8.50ドル、アナリストの目標株価平均は217.56ドルです。
ボーイング(BA) 売上(億ドル) 234 11% 5% 9%
4/25、4/25、342.86ドル、+4.2% EPS(ドル) 3.64 81% 41% 24%

【民間航空機部門の利益率改善を受けて通期ガイダンスを上方修正】

  • 1-3月期は売上・EPSとも市場予想を大きく上回る好決算でした。民間航空機部門が牽引して営業利益率は前年同期の10.0%から12.3%に上昇したことで、コア営業利益は前年同期比35%増加しています。18年12月期のガイダンスは、民間航空機の営業利益率を約11.0%から約11.5%へ見直し、コアEPSが市場予想の13.80〜14.00ドルから14.30〜14.50ドル(前年比16〜18%増)へ引き上げています。売上の960〜980億ドル(前年比3〜5%増)と民間航空機の納入810〜815機(前年比6〜7%増)は維持されています。
  • 部門別売上は、民間航空機部門が納入機数が9%増えて前年同期比5%増、防衛・宇宙&セキュリティが同13%増、グローバルサービスが同8%増です。民間航空機部門の営業利益率は、生産効率の向上によって前年同期の6.7%から11.0%に上昇しました。民間航空機の1-3月期受注は221機で、受注残は5,800機、4,860億ドル相当を確保しています。
  • 民間航空機は中国が米国から輸入する主要品目の一つで、米中貿易摩擦の影響が心配されています。しかし、米中関係が悪化して中国が輸入を控えると影響を受けますが、中国が貿易黒字削減に動くときには逆に輸入を増やしやすい品目と考えられ、好悪両面が想定できます。18年12月期の予想EPSは14.10ドル、アナリストの目標株価平均は391.32ドルです。
AT&T(T) 売上(億ドル) 380 -3% -3% 0%
4/25、4/25(時間外)、33.60ドル、-4.6% EPS(ドル) 0.85 15% -3% 18%

【売上・EPSとも市場予想を下回って低調】

  • 1-3月期決算は、売上・EPSとも市場予想を下回って低調でした。減収となっているのは、ユニバーサル・サービス・フィーに関する計上方法変更の影響が9億ドル(利益へのインパクトはない)あったほか、レガシーサービスの減収、インターネットTVへのシフトなどが要因です。営業利益は前年同期比12%減と冴えませんでした。
  • 主要部門では、コンシューマー・モビリティ部門(消費者向けモバイル)は売上が前年同期比1%増、営業利益も同3%増で、米国の携帯電話の加入者純増(後払い顧客)は19.2万人です。エンタテイメント部門(衛星TVとブロードバンド)は売上が同8%減、営業利益は同16%減、ビジネス・ソリューション部門(法人向けサービスと固定電話)は売上が同11%減、営業利益は同5%減でした。
  • 事業環境は厳しめの状況が続いているため、株価は引き続き配当利回りを中心に動くと見られます。18年12月期の予想配当は2.01ドルです。
ペイパル ホールディングス(PYPL) 売上(億ドル) 36.8 24% 3% 26%
4/25、4/25(時間外)、76.92ドル、+4.0% EPS(ドル) 0.57 30% 6% 31%

【市場予想を上回る好決算】

  • 1-3月期は、売上・EPSとも市場予想を上回る好決算でした。全社の決済総額は1,320億ドルで前年同期比32%増え、うち決済件数が22億件で前年同期比25%増(10-12月期も同25%増)、過去12ヵ月の口座当たりの決済件数は34.7件で同8%増(10-12月期も同8%増)でした。口座数純増は8.1百万件で前年同期比35%増(10-12月期は同61%増)と高成長が続いています。
  • 個人間送金による決済額は50%増えて300億ドルに達し、決済総額の23%を占めます。増加を牽引するスマホアプリ「Venmo」による決済額は、1-3月期に120億ドルで前年同期比80%増、過去12ヵ月の決済額は400億ドルに達しています。
  • 18年12月期ガイダンスは、売上が前年比15〜17%増→16〜18%増へ、調整後EPSが2.24〜2.30ドル→2.31〜2.34ドル(17年12月期実績は1.90ドル)へ引き上げられました。尚、売上見通しには、シンクロニー・ファイナンシャル社への売上債権売却の影響がマイナス3.5%ポイント程度織り込まれています。アナリストの目標株価平均は85.13ドルです。
ツイッター(TWTR) 売上(億ドル) 5.48 21% 10% 2%
4/25、4/25、29.75ドル、-2.4% EPS(ドル) 0.16 46% 39% 19%

【1-3月期は市場予想を大幅に上回る好決算、先行きは伸び率鈍化の可能性も】

  • 17年7-9月期まで前年同期比マイナスが続いていましたが、10-12月期にプラス転換して、1-3月期に大幅に加速しています。調整後EBITDA(利払い、償却、税金前利益)も2.4億ドル(前年同期比44%増)で、10-12月期に初めて黒字転換したGAAPベースの純利益も61百万ドルの黒字が維持されました。
  • 月間アクティブユーザー数は3.36億人で前年同期比3%増、デイリーアクティブユーザー数(実数は開示されていません)は同10%増でした。18年1-3月期の調整後EBITDAは1.85〜2.05億ドル(前年同期は1.70億ドル)としました。
  • 決算説明会でCEOが「まだ事業の回復に取り組んでいる最中だ。」、CFOは「今後の四半期売上の伸びは、前年比較が厳しくなることから、(伸び率の低下が続いた)16年のようになりそうだ。」としたことから、先行きの伸び率鈍化懸念も生じているようです。4/25(水)は寄り付き直後に前日比+5%の高値、同-8%の安値をつけて乱高下しました。18年12月期の予想EPSは0.66ドル、アナリストの目標株価平均は29.41ドルです。

※Bloombergデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

今すぐ外国株式口座開設

今すぐお取引

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • MAXISETF売買手数料全額キャッシュバックキャンペーン
  • 【リスクヘッジに効果的!?】SBI証券で貴金属関連商品に投資しよう!

PR


ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.