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アメリカNOW!【フラッシュ】決算速報:アップル、スプリント、マクドナルドなど

2016/07/27
投資調査部 榮 聡

米国株の当社顧客保有残高上位50で、7/25(月)、7/26(火)に決算発表した銘柄の決算速報です。

ギリアド サイエンス(GILD)スプリント(S)アップル(AAPL)マクドナルド(MCD)ベライゾン コミュニケーションズ(VZ)ツイッター(TWTR)をご報告しています。

加入者動向に改善が見えるスプリント(S)、4-6月期が売上の底になる可能性が高まったアップル(AAPL)などに注目できるでしょう。

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
ギリアド サイエンス(GILD) 売上(億ドル) 77.8 -6% 0% 3%
7/25、7/26、81.05ドル、-8.5% EPS(ドル) 3.08 -2% 2% 3%
  • 主力のC型肝炎治療薬売上は4-6月期に39.2億ドルで、前年同期比20%減、前四半期比9%減でした。アブビーやメルクなど競合薬の増加で頭打ちと見られていた米国では1-3月期の20.5億ドルから4-6月期の22.5億ドルに増加しています。
  • 一方、導入から日が浅く増加が続くと見られていた日本では10.9億ドルから6.2億ドルへ、欧州では8.4億ドルから7.8億ドルへ減少しています。売上が会社想定を下回ったため、16年の売上ガイダンスは300-310億ドル(15年の実績は322億ドル、製品売上のみ)から295-305億ドルへ引き下げられました。
  • 6月末に246億ドルの現金および同等物を保有しており、新たな成長に向けての買収が注目されています。
スプリント(S) 売上(億ドル) 80.1 0% 1% -3%
7/25、7/25、5.90ドル、+27.7% EPS(ドル) -0.08 赤字拡大 赤字小 赤字拡大
  • コスト削減に加えて売上が安定化してきたことで調整後EBITDA(利払い、税引き、償却前利益)は24.6億ドルで、前年同期比で18%増、1-3月期比で14%増となっています。一方、GAAPベースの純利益は、幅広い分野のコスト削減が償却費と利払いの増加で相殺されて赤字が続いています。
  • スプリントプラットフォームの後払い顧客の純増は17.3万人で前年同期の1.2万人の純減から改善、4-6月期としては過去9年で最高に達しています。また、解約率は1.39%で過去最低水準まで低下、通信大手3社に対していずれも純増となったのは過去5年で初めてです。顧客当たり収入は51.54ドルで、前年同期比では7%減ですが、1-3月期比では0.2%減まで縮小しています。17年3月期の調整後EBITDAは95-100億ドル(16年3月期は81.5億ドル)、営業利益は10-15億ドル(16年3月期は3.1億ドル)への改善が見込まれています。
  • 通信セクターのバリュエーションでよく使われるEV/EBITDA倍率は、7/26引け値ベースでベライゾンとAT&Tが7.1倍に対してスプリントは5.7倍と出遅れ感が残っています。EVは企業価値(「株式時価総額+純負債額」)、EBITDAは「利払い、税引き、償却前利益」で、キャッシュフローを示します。
アップル(AAPL) 売上(億ドル) 424 -15% 1% -13%
7/26、7/26(時間外)、103.61ドル、+7.2% EPS(ドル) 1.42 -23% 2% -18%
  • 売上高は一昨年発売の「iPhone6」のハードルが高いことから、15年7−9月期の22%増から、10-12月期の2%増、16年1-3月期の13%減、4-6月期の15%減と引き続き減速しています。一方、売上・EPSとも市場予想を若干上回りました。
  • 地域別売上は前年同期比23%増となった日本を除く世界で減少が続いています。伸びを牽引していた中華圏も前年同期比33%減(1-3月期は26%減)です。品目別には、iPhone23%減(1-3月期は18%減)、iPad7%増(同19%減)、Mac13%減(同9%減)、サービス19%増(同20%増)、その他製品(ウォッチを含む)16%減(同30%増)です。App Store、iCloudなどサービスの安定が明るい部分です。
  • 7-9月期の売上ガイダンスは455-475億ドルで、前年同期の515億ドルに対して12-7%減にあたります。売上実額、前年同期比伸び率とも4-6月期を底に改善となる見込みです。業績の落ち込みは市場が懸念していたほどでなく、株価は戻りを試す展開でしょう。予想EPSは16年12月期が8.22ドル、17年12月期が8.95ドルです。
マクドナルド(MCD) 売上(億ドル) 62.6 -4% 0% -1%
7/26、7/26、121.71ドル、-4.5% EPS(ドル) 1.45 -15% 5% 22%
  • 世界の既存店売上が1-3月期の6.2%増から3.1%増に減速したため、売上は4%減(為替の影響を除いて1%増)へ減速しました。売上の減少には、フランチャイズ化(自社運営店舗をフランチャイズ化する)の影響を含みます。
  • 既存店売上は1-3月期はうるう年の営業日数増で押し上げられていましたが、それを除いても減速です。米国では1-3月期の5.4%増から1.8%増に低下、「オール・デイ・ブレックファスト」「McPick2」(2品目を5ドルで買えるキャンペーン)の貢献は継続したものの、業界全体の鈍化の影響を受けたと説明されています。国際リード市場は5.2%増から2.6%増へ、ハイ・グロース市場も3.6%増から1.6%増へそれぞれ鈍化しました。営業利益は1-3月期の7%増(一過性の影響を除いたベース)から0%増へ低下しています。
  • 市場予想並みではあるものの冴えない決算となりましたが、昨年来の同社の業況改善は継続中と見られ引き続き注目できるでしょう。
ベライゾン コミュニケーションズ(VZ) 売上(億ドル) 305 -5% -1% 1%
7/26、7/26、54.81ドル、-1.9% EPS(ドル) 0.94 -10% 2% 4%
  • 売上の増加モメンタムが1-3月期から低下していますが、これはワイヤレス部門の売上が1-3月期の1.5%減から4.0%減となっていることが主因です。ただ、これは端末補助金が少ないプランの選択が増えている影響で、事業実態が悪化しているわけではありません。部門EBITDA(利払い、税引き、償却前利益)は4%の増加となっています。
  • 業績モメンタムが低下しているように見えますが、今回は大規模なストライキの影響もあって、基調は見えにくい面があります。48億ドルでの買収を決めたヤフーの事業についてCEOは、「AOLと統合することにより、ウェブコンテンツ、ウェブサイトの分野で主要なプレーヤーになりうる規模を獲得できる」としています。
  • 株価は長期金利の低下を背景に高い配当利回り(Bloomberg予想の2.28ドルベースで4.2%)が評価され、年初来19%上昇しています。ただ、ヘッドラインとは言え減収・減益となっているため、当面は株価を抑える要因になりそうです。
ツイッター(TWTR) 売上(億ドル) 60.1 20% -1% 36%
7/26、7/26(時間外)16.44ドル、-10.9% EPS(ドル) 0.13 黒字転換 40% 114%
  • 7-9月期の売上ガイダンスは5.9-6.1億ドル(前年同期比4-7%増に相当)で、市場予想の6.8億ドル(前年同期比19%増相当)を下回りました。1-3月期に続いてガイダンスが市場予想を大きく下回ったことが嫌気されているようです。月間ユーザー数は3.13億人で前年同期比3%増、16年3月末の3.10億人から3百万人増となっています。
  • 決算リリースでCEOは、「我々は、製品のロードマップに自信をもっている。最近実施した製品の変更によりエンゲイジメントや利用の増加という形で直接的な効果を観察している。ライブのストリームビデオを観ながらその周りにコメントができるような、シンプルで使い易いものとなるよう、サービスの改善に注力している。」としています。
  • ※Bloombergデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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