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2019-10-14 19:59:32

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3月は欧州発のイベントでボラティリティ拡大の可能性も?

2018/02/22

2月初旬の日米株式市場の大幅な下落は記憶に新しいところでしょう。その下落の理由については様々な解説がなされていますが、ひとつの要因としてボラティリティの急拡大が挙げられます。世界的な金融緩和と堅調な経済成長の中で、ボラティリティは歴史的な低水準を記録していましたが、今回の下落を機に上昇しやすい状況となったかもしれません。

では、どのようなときにボラティリティが上昇する傾向があるのでしょうか。過去2年間を振り返ってみると、代表的なボラティリティの指標であるVIXが特に高い値をつけたのは、2016年6月のイギリスの国民投票、同年11月の米国の大統領選挙のような政治イベントの際にVIXが高い値を付ける傾向がありました。2018年3月には欧州で政治イベントが予定されており、これを機にボラティリティが再び上昇する展開があるかもしれません。

そこで、本コラムでは2018年3月に予定されている各イベントの概要と想定されるリスクシナリオ及び投資戦略についてご紹介します。ボラティリティの拡大期はeワラント投資のチャンスです。是非この機会にeワラントをお試しください。

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3月に予定されている政治イベント

・イタリア総選挙(投開票:3月4日)

昨年末の議会解散に伴い、上院 315議席(終身議員を除く)及び下院 630議席の改選を行う総選挙が実施されます。イタリアでは従来上下両院共に比例代表制を採用していましたが、昨年10月に成立した選挙制度改革法案により、議席の3分の1を小選挙区制で、3分の2を比例代表制で決定する新方式へ移行しました。また、従来の選挙制度では、政権安定のため下院で40%以上の新任を得た政党には自動的に過半数(340)の議席が与えられていましたが、その制度も撤廃されました。そのため、単独では過半数を獲得することが難しくなり、政権与党となるためには他党と連立を模索する必要が出てきそうです。
現在の情勢を見てみると、ベルルスコーニ元首相が率いる「フォルツァ・イタリア」を中心とした中道右派連合が僅差で支持率1位となっており、ポピュリスト政党「五つ星運動」が2位、与党「民主党」を中心とした中道左派連合が3位と続いています。
リスクシナリオとして考えられるのは、五つ星運動が単独で過半数を獲得した場合ですが、既存政党に対する不満やEUに対する不信感の受け皿として支持率を拡大していた同党も、ここへきてEU批判を抑制、他党との連立を否定しない構えを見せています。英国の国民投票から台頭しているポピュリズムの波は収まりつつあるのかもしれません。
より起こりうるケースとしては、連立交渉の長期化または失敗があげられるでしょう。政権樹立が遅れれば政治的停滞を招くことになりかねません。

・ドイツ社会民主党(SPD)党員投票(投票:2月20日〜、開票:3月4日)

昨年9月に行われたドイツ連邦議会選挙で第一党となったメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)は他党との連立協議に難航していましたが、遂に2月7日に第二党である社会民主党(SPD)との間で大連立に向けた交渉に妥結しました。
ただし、SPDは全党員を対象とした投票において大連立の是非を諮ったうえで最終回答をするとしており、その投票が2月20日より始まっています。
ただし、党内には大連立に慎重な意見も多く、実際1月に党大会で行われた連立交渉入りの審議において賛成票は56%と、党内で意見が大きく分かれていることが明らかとなりました。
仮に大連立合意が否認された場合、メルケル首相は少数与党として政権を運営するか、再選挙を行うかのいずれかの道を選ぶことになるでしょう。いずれを選ぶとしても、EUの中心国であるドイツ政権の弱体化はEUの改革の遅れ、信用不安を招くことになる可能性があります。ユーロ安、株安を誘発するかもしれません。

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ボラティリティの上昇を想定するなら

経験則上、ボラティリティの拡大期は相場の急落を伴うことが多くあります。理由は複数考えられますが、ボラティリティ、例えばS&P500のオプション価格から算出されるボラティリティの指標であるVIXの上昇をサインに機械的に売り注文を出す投資家がいることが挙げられます。

したがって、上記のイベントでボラティリティが拡大することを想定するのであれば、対象となる相場の下落で価値が上昇するプットを保有しておくことで、利益を得ることができるかもしれません。

投資対象となる原資産としては、ユーロや米ドルなどの為替相場や日経平均、ダウ平均などが挙げられます。上記を対象とするプット型eワラントのうち、満期までの残存期間が1ヶ月を切っていて、権利行使価格が相場水準に近いまたはやや相場水準より低い銘柄を選択すれば、想定どおりボラティリティが拡大し、相場が下げた際に大きなリターンを得られる可能性があります。ただし、このような銘柄は時間経過による価値の減少の影響が大きく、満期には0になってしまう可能性もある銘柄である点にはご注意ください。

銘柄候補
ユーロリンク債 プット 第447回
米ドルリンク債 プット 第795回
日経平均 プット 第887回
日経平均 プット 第853回
ダウ・ジョーンズ工業株価平均 プット 第323回

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今回のコールくん、プットくんの注目銘柄

コールくんが選ぶ〜注目銘柄

この原資産を選んだ理由

先週発表された決算以降、ブイ・テクノロジーの株価は上昇トレンドに転じているね。サムスンの有機EL減産が報じられているが、有機EL関連の同社株は強さを維持しているよ。この流れにeワラントで乗ってみたいところだね。

この権利行使価格と満期日を選んだ理由

満期までの残存期間が十分に残っているイン・ザ・マネーのコールを現物株の代替として使ってみるよ。現物株を使って同社に投資する場合200万円以上の投資元本が必要になるが、この銘柄で代替的に投資する場合は8,000円程度もあれば相場に参加することができる。

保有期間の目安

1〜2週間程度を目処にトレンドが変わるまで保有するよ。

目標売却価格(買気配値)

9.3円を目標とするね。

  • ※あくまでも現在の市場動向から推測した目安であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
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この銘柄を見た方が他に見た銘柄
日経平均プラス5倍 第28回
日経平均プラス5倍 第30回
日経平均マイナス3倍 第28回
日経平均コール 第1130回

  • ※コメント作成時、eワラントホームページのアクセス状況に基づきます。

プットくんが選ぶ〜注目銘柄

この原資産を選んだ理由

WTI原油先物のプットを購入し、下落に備えるよ。直近の値動きからすると逆張りになってしまうけど、これから5月にかけては在庫が積みあがっていく季節だよ。また、米国産原油の輸出も順調に伸びているね。プットで反転を狙ってみるよ。ちなみに、満期日はワラントの時間的価値減少を嫌って8月8日と長めに、行使価格は敢えてアット・ザ・マネー・スポット(現在の市場価格)に近い60米ドルを選択した。

この権利行使価格と満期日を選んだ理由

時間的価値の減少の影響を避けるために満期の長い銘柄を選んだよ。

保有期間の目安

2週間程度のうちに反発を確認したら手仕舞い売りをしたいところだね。

目標売却価格(買気配値)

3.5円を目標売却価格とするよ。

  • ※あくまでも現在の市場動向から推測した目安であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
この銘柄を見ている方はこんな銘柄も見ています

日経平均プラス5倍 第29回 ダウ・ジョーンズ工業株価平均 コール 第355回

  • ※コメント作成時、eワラントホームページのアクセス状況に基づきます。

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  • 配当や株主優待の権利は発生しません。
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リスクについて

eワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株式・株価指数、投資証券(REIT)、預託証券、国債先物、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動、時間経過(一部の銘柄を除き、一般に時間経過とともに価格が下落する)や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与えるので、投資元本の保証はなく、投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります(ただし、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があります)。
ニアピンeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数や為替相場の変動や、時間経過(同日内を含む)など様々な要因が価格に影響を与えるので、元本の保証はなく投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります。最大受取可能額は1ワラント当たり100円に設定され、満期参照原資産価格がピン価格から一定価格以上乖離した場合は満期時に価格がゼロになります。同一満期日を持つ全ての種類のニアピンeワラントを購入しても、投資金額の全てを回収することができない可能性があります。
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