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小次郎講師の週間チャート分析レポート
トランプ氏ショック再燃か?NASDAQ-100は第1ステージ(上昇期)を維持!
トランプ氏ショック再燃か?NASDAQ-100は第1ステージ(上昇期)を維持!
更新:2025/5/27
週間変動ランキング (TOP5)
取引日:2025/5/19〜2025/5/23
1 プラチナETFリセット付証拠金取引 13,470 653 5.09% 13,642 12,719
2 金ETFリセット付証拠金取引 43,969 1,021 2.38% 44,115 42,803
3 銀ETFリセット付証拠金取引 4,362 68 1.58% 4,406 4,248
4 FTSE100リセット付証拠金取引 8,723 36 0.41% 8,799 8,601
5 DAX®リセット付証拠金取引 23,652 -226 -0.95% 24,242 23,335
皆さん、こんにちは。
ムーディーズは16日、米国債の格付けを最上級の「Aaa」から「Aa1」に1段階引き下げました。米政府の債務拡大により、利払い費が膨らんでいることを引き下げの理由としました。これを受けて米国の財政悪化が改めて注目されたことで米国債が大きく売られ、米長期金利が急上昇しました。また、米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが19日に発表した4月の景気先行指数は1.0%低下と、市場予想を下回ったことも米景気の先行き懸念につながりました。
市場関係者の間では、トランプ米大統領肝煎りの大型減税が実現し、財政赤字の拡大につながることが懸念されています。また米財務省が実施した20年債入札が低調で需要懸念が高まり、30年債利回りおよび10年債利回りも急上昇したことで、株価を圧迫しました。
トランプ大統領は20日、与党共和党の下院議員会合に参加し、看板政策である大規模減税を含む法案の可決に向けて団結するよう求めました。法案を巡っては、債務増大を懸念する財政規律派が支出削減を主張しており、法案の下院通過は見通せない情勢となっています。米政権の高関税政策で先行き不透明感が広がる中、財政赤字や債務膨張を加速させかねないとの懸念から、投資家のリスク回避姿勢に拍車が掛かっています。米議会下院は22日、トランプ大統領肝煎りの大型減税を盛り込んだ法案を可決しました。景気浮揚につながる半面、債務膨張が避けられないとの警戒感が高まりました。
トランプ氏は23日、欧州連合(EU)からの輸入品に50%の関税を課すべきだと表明しました。また、米アップルにも関税を適用すると述べました。発言を受けてアップルなどIT大手を中心に売られました。
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週間の概況
注目イベント
*今週はFOMC議事要旨と日本の雇用統計に注目しましょう。
2025/5/28 15:45 1-3月期GDP
2025/5/28 20:00 MBA住宅ローン申請指数
2025/5/28 23:00 5月リッチモンド連銀製造業指数
2025/5/29 14:00 5月消費者態度指数・一般世帯
2025/5/29 21:30 1-3月期四半期実質GDP
2025/5/29 21:30 1-3月期GDP個人消費
2025/5/29 21:30 1-3月期コアPCE・改定値
2025/5/29 21:30 新規失業保険申請件数
2025/5/29 23:00 4月住宅販売保留指数
2025/5/30 08:30 5月東京都区部CPI
2025/5/30 08:50 4月鉱工業生産
2025/5/30 08:50 4月小売業販売額
2025/5/30 14:00 4月新設住宅着工戸数
2025/5/30 19:00 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
2025/5/30 21:30 4月個人所得
2025/5/30 21:30 4月個人消費支出(PCE)
2025/5/30 21:30 4月PCEデフレーター
2025/5/30 22:45 5月シカゴ購買部協会景気指数
2025/5/30 23:00 5月ミシガン大学消費者態度指数
2025/6/2 - 祝日、龍船節(端午節)
2025/6/2 08:50 1-3月期四半期法人企業統計調査
2025/6/2 22:45 5月製造業購買担当者景気指数
2025/6/2 23:00 5月ISM製造業景況指数
2025/6/3 08:50 5月マネタリーベース
2025/6/3 23:00 4月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
チャート分析による銘柄診断
移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。
日経225分析
日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ 第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。 ・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。 ・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値39,000円 安値30,357円 ※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
NYダウ分析
NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ 第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。 ・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。 ・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値42,875ドル 安値36,585ドル ※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
NASDAQ-100分析
NASDAQ-100は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ 第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。 ・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。 ・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値22,246ドル 安値17,562ドル ※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
原油ETF分析
原油ETFは下降相場の終焉である第5ステージから下降期である第4ステージへ逆行してきました。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第4ステージ 第4ステージは下降期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。 ・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。 ・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
重要な価格
高値3,184円 安値2,370円 ※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
小次郎講師のVトレーダー養成講座
先週の宿題は「順行するときと逆行するときの違いを考えてみましょう」というものでした。ステージが順行するということは、上昇トレンドから下降トレンドへトレンド転換の流れが起きているという事です。一方で、ステージが逆行するということは、上昇トレンド中の押し目や下降トレンド中の戻りで起きます。これがわかると、ステージの順行、逆行の基本はマスターできます。
では、今週もステージについて解説していきます。
移動平均線大循環分析が一般の個人トレーダーに役立つ理由は、第一に「ステージを見ると相場の現況がわかる」ところにあります。
まずは、第1ステージは安定上昇の局面です。そして、第2ステージで安定上昇の終わりを告げる局面を迎えます。第3ステージは下降相場の入り口です。
第4ステージに入ると下降相場に入ります。第5ステージは安定下降の終了局面です。そして、第6ステージが上昇相場の入り口になります。そこから、正順で推移すれば第1ステージの上昇期へと戻ってきます。
このように、3本の移動平均線の位置関係を見た瞬間に、今の相場の状況が分かります。さらには、次の展開を読むこともできるのです。
次の展開を読むことができるのが、移動平均線大循環分析の素晴らしいところです。
それでは、今週の宿題です。移動平均線大循環分析のステージにおいて、同じステージである期間が長いのはどのステージでしょうか。
移動平均線大循環分析の見方 (簡易版)
移動平均線大循環分析とは?
3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ (優位性) が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。
ステージとは?
3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。
売買チャンス
ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ (優位性) があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。
帯
移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯 (おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。
帯による分析
帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格および短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。
- 3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA (指数平滑移動平均線) を利用しています。
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免責事項・注意事項
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本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
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