|
|
-
マーケット
-
レポート
-
小次郎講師の週間チャート分析レポート
トランプ氏が中東を訪問!NASDAQ-100は第1ステージ(上昇期)を維持へ!
トランプ氏が中東を訪問!NASDAQ-100は第1ステージ(上昇期)を維持へ!
更新:2025/5/20
週間変動ランキング (TOP5)
取引日:2025/5/12〜2025/5/16
1 NASDAQ-100リセット付証拠金取引 21,417 1,359 6.78% 21,447 20,336
2 ラッセル2000リセット付証拠金取引 2,114 91 4.50% 2,137 2,060
3 NYダウリセット付証拠金取引 42,643 1,413 3.43% 42,670 41,622
4 原油ETFリセット付証拠金取引 2,702 46 1.73% 2,813 2,617
5 FTSE100リセット付証拠金取引 8,687 144 1.69% 8,694 8,533
皆さん、こんにちは。
米中高官は10、11両日にスイスで米高関税政策を巡り協議しました。ベッセント米財務長官は12日、米中両国が関税率を115%引き下げ、90日間の交渉期間で合意したと発表しました。米中対立が緩和に向かい景気後退リスクが低下するとの観測が広がりました。
ユナイテッドヘルスグループは、最高経営責任者(CEO)交代と2025年通期業績予想の撤回を発表したことが投資家の不安を高めたことで、同社の株価が大幅安となりました。
4月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、前年同月比の伸び率が4年超ぶりの低水準となったことでインフレ懸念が後退しました。15日に発表された4月の米小売売上高は市場予想とおおむね一致したものの、伸びが鈍化しました。市場関係者の間では、個人消費は明らかに弱含む傾向にあるとの見方が広がり、金利低下につながりました。株価の相対的な割高感が薄れたことで株式相場を押し上げました。米ミシガン大学が16日発表した消費者調査によると、5月の景況感指数(暫定値)は50.8となり、前月の確報値の52.2から低下し、市場予想も下回りました。
トランプ米大統領とともに経営者がサウジアラビア入りしたエヌビディアやテスラなどのハイテク企業が期待感から買われました。一方で、トランプ大統領が米国の薬価引き下げを図る大統領令に署名したことを受けて医薬品関連株が大きく下落しました。エヌビディアとアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)の両社はサウジアラビアの政府系ファンドが所有する人工知能(AI)新興企業「ヒュメイン」との業務提携を発表しました。
「小次郎講師のトレード入門」をご覧になる方はこちら
週間の概況
注目イベント
*今週は日本の消費者物価指数に注目しましょう。
2025/5/21 20:00 MBA住宅ローン申請指数
2025/5/22 08:50 3月機械受注
2025/5/22 22:45 5月製造業購買担当者景気指数
2025/5/22 22:45 5月サービス部門購買担当者景気指数
2025/5/22 22:45 5月総合購買担当者景気指数
2025/5/22 23:00 4月中古住宅販売件数
2025/5/23 15:00 1-3月期GDP
2025/5/23 23:00 4月新築住宅販売件数
2025/5/26 未定 戦没者追悼記念日
2025/5/26 未定 スプリングバンクホリデー
2025/5/27 08:50 4月企業向けサービス価格指数
2025/5/27 21:30 4月耐久財受注
2025/5/27 22:00 3月住宅価格指数
2025/5/27 22:00 1-3月期四半期住宅価格指数
2025/5/27 22:00 3月ケース・シラー米住宅価格指数
2025/5/27 23:00 5月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
チャート分析による銘柄診断
移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。
日経225分析
日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ 第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。 ・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。 ・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値39,000円 安値30,357円 ※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
NYダウ分析
NYダウは上昇相場の入口である第6ステージから上昇期である第1ステージに移行してきました。帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ 第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。 ・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。 ・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値42,860ドル 安値36,585ドル ※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
NASDAQ-100分析
NASDAQ-100は上昇期である第1ステージを維持しています。帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ 第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。 ・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。 ・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値22,246ドル 安値17,562ドル ※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
原油ETF分析
原油ETFは下降期である第4ステージから下降相場の終焉である第5ステージへ移行してきました。ここから短期移動平均線が帯を上抜けてくれば上昇相場の入口である第6ステージへ移行します。一方で、短期移動平均線が帯を下抜ければ下降期である第4ステージへ逆行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第5ステージ 第5ステージは下降相場の終焉です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。 ・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。 ・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値3,184円 安値2,370円 ※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
小次郎講師のVトレーダー養成講座
先週の宿題は、ステージの推移が順番に移行し獲りやすい法則に沿った相場と、法則に従わない動きについて見てきましたが、それ以外の動きがあるのかどうかを考えてみましょう、というものでした。
答えとしては、「それ以外は無い」となります。勿論、ステージが1から3や、4から6など一つ飛ばしになるケースは稀にありますが、それでも、順行の流れや逆行の流れが変わることはありません。
では、今週もステージの逆行と「それ以外は無い」という点について見ていきましょう。
相場は7割が順行(正順)、残りの3割が逆行(逆順)で、それ以外にはありません。この「それ以外は無い」という点はとても大事です。なぜなら、「それ以外は無い」わけですから、ステージがどう推移するかを理解できれば、次のステージの展開を予測することができるからです。
では、確認していきましょう。順行も逆行も1段階ずつ次のステージへと変化します。ステージ1から突然ステージ4に移る、ステージ5に移るということはないのです。(注:極めて特殊なケースで、ステージが1から3、4から6に“飛ぶ”ことも起こりえるが“極めて特殊”であるため、ここでは無視して考えることとします)。
そして、覚えてほしいのは、逆行はあくまで“一時的な現象”である点です。「6→5→4・・・」と推移していても最終的には順行に戻ってきます。
このことを下記のチャートで確認してみましょう。このチャートを見ると、順行だけでなく、逆行も入っています。
時間の経過に伴うステージの変化はチャートに示した通りです。順行期間は全体の約7割、逆行期間は約3割で、かつ、全ての期間において1段階ずつ推移していることを確認してください。
では、今週の宿題です。順行するときと逆行するときの違いを考えてみましょう。
移動平均線大循環分析の見方 (簡易版)
移動平均線大循環分析とは?
3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ (優位性) が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。
ステージとは?
3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。
売買チャンス
ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ (優位性) があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。
帯
移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯 (おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。
帯による分析
帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格および短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。
- 3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA (指数平滑移動平均線) を利用しています。
バックナンバー一覧へ戻る
免責事項・注意事項
-
本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
マーケットへ戻る
|