皆さん、こんにちは。
移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。
米国の経済指標が無事通過したことや、イスラエルとハマスの停戦、トランプ氏と習氏が電話会談したとの情報が伝わり、様々なリスクが回避されてきたということで、マーケットがリスク選好の動きになってきました。
NASDAQ-100は下降相場の入口である第3ステージから上昇期である第1ステージに逆行してきました。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。
NYダウは下降期である第4ステージから上昇相場の入口である第6ステージに移行してきました。ここから中期移動平均線が長期移動平均線を上抜ければ上昇期である第1ステージに移行します。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージに逆行します。
日経225は下降相場の入口である第3ステージを維持しています。ここから中期移動平均線が長期移動平均線を下回れば下降期である第4ステージに移行します。一方で、短期移動平均線が長期移動平均線を上回れば上昇相場の終焉である第2ステージに逆行します。
原油ETFは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。
米労働省が発表した昨年12月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.2%上昇と、市場予想を下回り、インフレ再燃に対する警戒感が和らぎました。昨年12月の米消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比2.9%と前月の2.7%から加速し、市場予想と一致しました。一方で、変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びは前年同月比3.2%と、前月から縮小し、市場予想を下回りました。インフレの根強さが示唆されたものの、市場が警戒していたほど悪化していないと受け止められました。統計を受けて、市場関係者の間では、米連邦準備制度理事会(FRB)は今月の会合で政策金利を据え置く決定をする一方、年内に追加利下げを行うとの見方が強まりました。
米金融大手各社が発表した2024年10~12月期決算の内容はおおむね堅調で、各金融関連の銘柄が堅調でした。
イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスは15日、一時的な停戦で合意しました。期間は42日間(6週間)で、19日に発効されました。仲介国カタールのムハンマド首相兼外相が発表しました。2023年10月に始まった戦闘が止まるのは、23年11月24日~12月1日の休戦以来、約1年ぶりのこととなります。今後、恒久的な停戦や中東情勢の安定化につながるかが注目されます。
トランプ氏と習氏が電話会談したと情報が伝わると、米中貿易戦争が回避されるかもしれないとの見方から市場に安心感が広がりました。トランプ氏の大統領就任を控えて規制緩和などを見込んだ動きも見られました。
開設はこちら(無料)
ほぼ即時口座開設が可能
(メンテナンス時間除く)
取引サイトへ
取引時間AM8:30~翌AM6:00(夏時間AM5:00)日本の祝日も取引可能!
取引口座へ入金(振替)
平日14:30までの振替指示なら
翌営業日の取引開始前に完了!
週間の概況
注目イベント
1月22日(水)24:00(米国)12月景気先行指標総合指数
1月23日(木)08:50(日本)12月貿易統計
1月23日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
1月24日(金)未定 (日本)日銀金融政策決定会合
1月24日(金)08:30(日本)12月全国消費者物価指数
1月24日(金)15:30(日本)植田和男日銀総裁、定例記者会見
1月24日(金)17:30(独国)1月製造業購買担当者景気指数
1月24日(金)17:30(独国)1月サービス部門購買担当者景気指数
1月24日(金)18:00(ユーロ圏)1月製造業購買担当者景気指数
1月24日(金)18:00(ユーロ圏)1月サービス部門購買担当者景気指数
1月24日(金)18:30(英国)1月製造業購買担当者景気指数
1月24日(金)18:30(英国)1月サービス部門購買担当者景気指数
1月24日(金)23:45(米国)1月製造業購買担当者景気指数
1月24日(金)23:45(米国)1月サービス部門購買担当者景気指数
1月24日(金)23:45(米国)1月総合購買担当者景気指数
1月24日(金)24:00(米国)1月ミシガン大学消費者態度指数
1月24日(金)24:00(米国)12月中古住宅販売件数
1月27日(月)14:00(日本)11月景気一致指数、11月景気先行指数
1月27日(月)24:00(米国)12月新築住宅販売件数
1月28日(火)08:50(日本)12月企業向けサービス価格指数
1月28日(火)22:30(米国)12月耐久財受注
1月28日(火)23:00(米国)11月ケース・シラー米住宅価格指数
1月28日(火)23:00(米国)11月住宅価格指数
1月28日(火)24:00(米国)1月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
1月28日(火)24:00(米国)1月リッチモンド連銀製造業指数
*今週は日銀金融政策決定会合に注目しましょう。
チャート分析による銘柄診断
日経225分析
※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第3ステージ
第3ステージは下降相場の入口です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を下抜けていきます。
重要な価格
高値41,000円 安値35,120円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
NYダウ分析
※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第6ステージ
第6ステージは上昇相場の入口です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値45,500ドル 安値39,978ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
NASDAQ-100分析
※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値23,000ドル 安値18,386ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
原油ETF分析
※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がっていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値3,600円 安値3,244円
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
小次郎講師のVトレーダー養成講座
先週は下の図を解説しましたが、この部分を細かく見ていくためには移動平均線大循環分析の理解が必要となります。
移動平均線の分析を更に進化させたものが移動平均線大循環分析です。これは移動平均線を3本使います。3本の移動平均線とは「短期線」「中期線」「長期線」です。上記の図の価格の代用が「短期線」となります。
価格の動きは上がったり下がったりと不安定な動きになる傾向があります。よって、価格の代用として「短期線」を使うことで、より滑らかな動きになることでダマシを回避することができるようになります。
では、次にパラメーターを見ていきましょう。それぞれの日数(パラメーター)はトレーダーによって異なります。皆さんもチャートを見ながら研究して自分に合った日数を設定すればよいのですが、そうはいっても目安が必要だと思いますので、私は長年の研究からそれぞれ「5日」「20日」「40日」に設定しています。
では、今週の宿題を出します。皆さんも、使っているチャートソフトで3本の移動平均線を表示してみましょう。まずは、「5本」「20本」「40本」で描画してみましょう。そして、そこからどういったことがわかるのか、まずはご自身で研究してみましょう。
大事なことは、受動的に教えてもらうのではなく、自ら能動的に学ぶことです。それが、一番の成長の近道ですので、しっかりと宿題を行っていきましょう。
移動平均線大循環分析の見方(簡易版)
移動平均線大循環分析とは?
3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。
移動平均線大循環分析
ステージとは?
3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。
売買チャンス
ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。
帯
移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。
帯による分析
帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。
- ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。