2026-07-23 01:56:29

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FRBの利下げ期待後退で株安に!NYダウは第4ステージ(下降期)継続!

2025/1/14

週間変動ランキング

取引日:2025/1/6~2025/1/10

順位 商品 終値(取引日:1月10日) 前週比 前週比率 高値 安値
1 原油ETFリセット付証拠金取引 3,460 109 3.25% 3,508 3,288
2 銀ETFリセット付証拠金取引 4,411 119.4 2.78% 4,482.7 4,280.4
3 プラチナETFリセット付証拠金取引 13,908 341 2.51% 14,090 13,478
4 金ETFリセット付証拠金取引 39,210 876 2.29% 39,388 37,936
5 DAX®リセット付証拠金取引 20,189 348 1.75% 20,400 19,856
6 FTSE100リセット付証拠金取引 8,239 19 0.23% 8,318 8,189
7 NYダウリセット付証拠金取引 42,074 -834 -1.94% 43,302 42,019
8 日経225マイクロリセット付証拠金取引 38,852.2 -799.4 -2.02% 40,350.9 38,712.9
9 日経225リセット付証拠金取引 38,867 -810 -2.04% 40,360 38,712
10 NASDAQ-100リセット付証拠金取引 20,864 -479 -2.24% 21,727 20,702
11 ラッセル2000リセット付証拠金取引 2,189.9 -79.2 -3.49% 2,297.3 2,173.7
日経225とNYダウの週間チャート分析!!小次郎講師直伝の投資法を毎週レポートで掲載!

皆さん、こんにちは。

移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。

昨年12月の雇用統計が発表されました。非農業部門の就業者数が市場予想を上回る好結果となり、失業率も改善しました。労働市場の底堅さを示す統計を受けて、米長期金利の指標である10年物国債利回りが急上昇し、株式市場は反落しました。

NASDAQ-100は上昇相場の終焉である第2ステージから下降相場の入口である第3ステージに移行してきました。ここから中期移動平均線が長期移動平均線を下回れば下降期である第4ステージ移行します。一方で、短期移動平均線が長期移動平均線を上回れば上昇相場の終焉である第2ステージに逆行します。

NYダウは下降期である第4ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージに移行します。

日経225は上昇期である第1ステージから下降相場の入口である第3ステージに移行してきました。ここから中期移動平均線が長期移動平均線を下回れば下降期である第4ステージに移行します。一方で、短期移動平均線が長期移動平均線を上回れば上昇相場の終焉である第2ステージに逆行します。

原油ETFは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。

米紙は6日、トランプ次期米大統領が主張する輸入品への一律関税について、政権移行チームが対象を安全保障に関連した品目に限定することを検討していると報道しました。ただ、トランプ氏はSNSで「関税政策が縮小するというのは不正確な記事だ。間違っている」と否定しました。これを受けて株価が不安定な動きになりました。

バイデン米大統領は日本製鉄によるUSスチール買収計画を中止するよう命令しました。これを受けて日鉄は6日、命令や米政府機関による審査の無効を求める訴訟を起こしたと発表しました。USスチールの株価は8%を超える上昇となりました。

米労働省が発表した昨年11月の雇用動態調査(JOLTS)は非農業部門の求人数が25万9,000件増の809万8,000件と、市場予想を上回りました。米サプライ管理協会(ISM)が同時刻に公表した昨年12月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)も54.1と、予想を超過しました。これらを受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げペースが鈍るとの観測が浮上し、相場の逆風となりました。一方で、米長期金利の指標となる10年債利回りが一時4.7%超まで上昇し、株式の相対的な割高感が意識されました。

CNNテレビは8日、関係者の話として、トランプ次期米大統領が新たに導入を予定している関税に法的根拠を与えるため、国家経済緊急事態の宣言を検討していると報道しました。関税の引き上げによるインフレ再燃に対する警戒感が広がりました。

昨年12月17、18両日に開かれた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表されました。ほぼすべての参加者が、トランプ次期米政権の関税引き上げや移民規制強化の影響もあり、インフレリスクが高まったと判断していたことが明らかになりました。

米民間雇用サービス会社ADPが発表した2024年12月の全米雇用報告によると、非農業部門の民間就業者数は、前月比12万2,000人増と、市場予想を下回りました。一方で、労働省が発表した新規失業保険申請は前週比1万件減の20万1,000件と、2週連続で改善されました。強弱まちまちの内容となりました。昨年12月の雇用統計では、非農業部門の就業者数は前月比25万6,000人増となり、伸びは11月の21万2,000人増(改定)から拡大し市場予想を大幅に上回りました。失業率は4.1%と前月から0.1ポイント改善しました。労働市場の底堅さを示す統計を受けて、投資家らの間でFRBが今後の利下げに慎重な姿勢を示すとの観測が強まる中、米長期金利の指標である10年物国債利回りが急上昇しました。

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週間の概況

注目イベント

1月15日(水)22:30(米国)12月消費者物価指数
1月16日(木)08:50(日本)12月国内企業物価指数
1月16日(木)16:00(英国)11月月次GDP
1月16日(木)22:30(米国)12月小売売上高
1月16日(木)22:30(米国)新規失業保険申請件数
1月17日(金)19:00(ユーロ圏)12月消費者物価指数
1月17日(金)22:30(米国)12月住宅着工件数
1月17日(金)22:30(米国)12月建設許可件数
1月20日(月)米国祝日(キング牧師記念日)
1月20日(月)13:30(日本)11月鉱工業生産
1月20日(月)16:00(独国)12月生産者物価指数
1月21日(火)16:00(英国)12月失業保険申請件数、12月失業率
1月21日(火)19:00(ユーロ圏)1月ZEW景況感調査


*今週は米国の消費者物価指数(CPI)に注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

日経225分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第3ステージ

第3ステージは下降相場の入口です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。

・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。

・下降トレンドに移行する場合は、中期短期移動平均線が長期移動平均線を下抜けていきます。

重要な価格

高値41,000円 安値35,120円

※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

NYダウ分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ

第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。

・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。

・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。

重要な価格

高値45,500ドル 安値39,978ドル

※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

NASDAQ-100分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第3ステージ

第3ステージは下降相場の入口です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。

・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。

・下降トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を下抜けていきます。

重要な価格

高値23,000ドル 安値18,386ドル

※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

原油ETF分析

※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ

第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。

・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がっていきます。

・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値3,500円 安値2,894円

※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

まずは先週の宿題から見ていきましょう。

上記の【A】と【B】の価格が中期と長期の間にあることは同じでした。しかし、中期と長期の関係が逆になっています。その違いが意味することから紐解いていきましょう。

【A】は長期線と価格の位置関係では、長期線(過去40日の平均)が下にあり、価格が上にあります。ということは40日間の大きな流れとしては上昇トレンドだということが分かります。ところが中期線(過去20日の平均)は価格の上にありますから、最近20日を考えると、下降トレンドということがわかります。つまり、大きな流れで上昇トレンドだったものが、最近下降に転じて、現在に至るということです。

では、次に【B】を見てみましょう。長期線と価格の位置関係では、長期線(過去40日の平均)が上にあり、価格が下にあります。ということは40日間の大きな流れとしては下降トレンドだということが分かります。ところが、中期線(過去20日の平均)は価格の下にありますから、最近の20日を考えると、上昇トレンドだということが分かります。つまり、大きな流れで下降トレンドだったものが、最近上昇に転じて、現在に至るということです。

当たり前のように思えますが、移動平均線のある日の位置関係を見ただけで、その日に至るまでの過去の流れと、その日の状況が分かるのです。

この事実が移動平均線大循環分析ではとても大切なポイントなのです。では、次週からはいよいよ移動平均線を使った究極の分析手法の解説を行っていきますので、どうぞご期待ください。

来週は上記の図を細かく見ていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方(簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。