皆さん、こんにちは。
移動平均線大循環分析でくりっく株365の銘柄を見てみましょう。
9月の小売売上高は市場予想を上回りました。週間の新規失業保険申請件数も減少し市場予想も下回りました。底堅い労働市場は今後の消費も支えるとの見方が広がったことで、ソフトランディング(軟着陸)への期待が高まりました。
NASDAQ-100は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。
NYダウは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。
日経225は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージに移行します。
原油ETFは上昇期である第1ステージから上昇相場の終焉である第2ステージへ移行してきました。ここから短期移動平均線が帯を下抜ければ下降相場の入口である第3ステージに移行します。一方で、短期移動平均線が帯を上抜ければ上昇期である第1ステージに逆行します。
オランダの半導体製造装置大手ASMLが、2025年通期の業績予想を下方修正したことをきっかけに、半導体の需要に対する懸念が高まり、米エヌビディアやインテルといった関連銘柄が急落しました。原油安を受け、米エネルギー大手シェブロンなども大きく下落しました。公表した決算が想定を上回ったモルガン・スタンレーは堅調で、ゴールドマン・サックスなど他行の業績も比較的堅調だったことから、米景気を巡る楽観論が台頭しました。
9月の小売売上高は前月比0.4%増となり、市場予想を上回りました。米経済の大半を占める個人消費の伸びを受け、景気はかなり良好だと受け止められました。週間の新規失業保険申請件数は24万1,000件となり、前週から1万9,000件減り、市場予想も下回りました。底堅い労働市場は今後の消費も支えるとの見方が広がりました。
半導体受託製造大手の台湾積体電路製造(TSMC)が17日に発表した2024年7~9月期の決算は人工知能(AI)向け需要の強さを背景に、市場予想を上回る実績と見通しを示しました。オランダの半導体製造装置ASMLホールディングが発表した低調な決算をきっかけに広がった半導体株の先行き不安が後退しました。新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)16」の中国での販売が好調と報じられたことが好感され、アップルは堅調でした。また、ネットフリックスが発表した2024年7~9月期決算が増収増益となりました。
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週間の概況
注目イベント
10月23日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数
10月23日(水)23:00(ユーロ圏)10月消費者信頼感
10月23日(水)23:00(米国)9月中古住宅販売件数
10月23日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
10月24日(木)17:00(ユーロ圏)10月製造業購買担当者景気指数
10月24日(木)17:00(ユーロ圏)10月サービス部門購買担当者景気指数
10月24日(木)17:30(英国)10月製造業購買担当者景気指数
10月24日(木)17:30(英国)10月サービス部門購買担当者景気指数
10月24日(木)21:30(米国)新規失業保険申請件数
10月24日(木)22:45(米国)10月製造業購買担当者景気指数
10月24日(木)22:45(米国)10月サービス部門購買担当者景気指数
10月24日(木)22:45(米国)10月総合購買担当者景気指数
10月24日(木)23:00(米国)9月新築住宅販売件数
10月25日(金)08:30(日本)10月東京都区部消費者物価指数
10月25日(金)08:50(日本)9月企業向けサービス価格指数
10月25日(金)14:00(日本)8月景気一致指数、8月景気先行指数
10月25日(金)21:30(米国)9月耐久財受注
10月25日(金)23:00(米国)10月ミシガン大学消費者態度指数
10月29日(火)08:30(日本)9月失業率、9月有効求人倍率
10月29日(火)16:00(独国)11月GFK消費者信頼感調査
10月29日(火)22:00(米国)8月住宅価格指数
10月29日(火)22:00(米国)8月ケース・シラー米住宅価格指数
10月29日(火)23:00(米国)9月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
10月29日(火)23:00(米国)10月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
*今週は日本の雇用統計と日本のCPIに注目しましょう。
チャート分析による銘柄診断
日経225分析
※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がっていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値41,000円 安値35,120円
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
NYダウ分析
※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がっていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値44,000ドル 安値39,978ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
NASDAQ-100分析
※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がっていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値20,762ドル 安値18,386ドル
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
原油ETF分析
※移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第2ステージ
第2ステージは上昇相場の終焉です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値3,300円 安値2,593円
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
小次郎講師のVトレーダー養成講座
先週の宿題はグランビルの買いシグナル「③」がどういうものだったのか、また、成功しやすいケースと失敗につながるケースの違いがどこにあるのかを考えてみましょう。というものでした。
買いシグナル「③」は価格が上昇基調の移動平均線の上にあり、その後、移動平均線に向かって接近していくが、移動平均線とクロスせずに再度上昇を始めたところでした。価格が安定上昇しているところでの価格と移動平均線の関係を確認してみましょう。価格が安定して上昇しているわけですから移動平均線は価格に対して平行して上昇していきます。このとき、価格は基本的に移動平均線の上にあります。なぜなら、移動平均線は過去数日間の平均値なので、上昇局面では、当然、現在の価格よりも遅行して推移していきますので、位置関係で見る
と、現在の価格よりも低い値になります。
価格はその都度、上がったり下がったりしますが、移動平均線はそれより遅れて上昇し、遅れて下降します。ですから、価格と移動平均線の位置関係を見れば、現状が上昇トレンドか下降トレンドかがわかるわけです。
上昇トレンドが継続しているとしても、価格と移動平均線がずっと平行して推移するのではなく、価格と移動平均線の間隔が広がったり縮まったりしていきます。それは、相場の勢いが出てくると広がっていき、相場の勢いが弱くなると縮まっていくのです。
つまり、上昇トレンドのときは、価格と移動平均線の位置関係を保ったまま、価格が移動平均線に接近したり離れたりするわけですから、買いシグナル③のケースでは、一度上昇力を弱めた相場が再度上昇を始めたことを意味するので買いのチャンスだといえます。
宿題の成功しやすいケースと失敗につながるケースの違いがどこにあるかを考えてみましょう。成功しやすいケースでは、当然ですが、価格が下がってきても移動平均線に対してデッドクロスすることなく再び上昇していきます。ということは、移動平均線がしっかりと右肩上がりで価格の下がり方が緩やかなほうが成功しやすく、移動平均線の傾きが緩やかで価格の下がり方が鋭いとデッドクロスにつながり、失敗につながるということです。
では、来週の宿題です。次は、グランビルの買いシグナル「④」がどういうものだったのか、また、成功しやすいケースと失敗につながるケースの違いがどこにあるのかを考えてみましょう。
移動平均線大循環分析の見方(簡易版)
移動平均線大循環分析とは?
3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ(優位性)が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。
移動平均線大循環分析
ステージとは?
3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。
売買チャンス
ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ(優位性)があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。
帯
移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯(おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。
帯による分析
帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。またもみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格及び短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。
- ※3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA(指数平滑移動平均線)を利用しています。