2026-06-13 08:30:49

米・イラン戦争の終焉期待が高まる!日本225が第1ステージ(上昇期)を継続で急騰!

更新:2026/5/26

  • 2025/8/26(火)より「小次郎講師の週間チャート分析レポート」の週間変動ランキング、チャート分析による銘柄診断は、取引所CFD(くりっく株365)の銘柄から、店頭CFD(SBI CFD)の銘柄に変更いたしました。

週間変動ランキング (TOP5)

取引日:2026/5/18~5/22

  • 順位
    商品

    終値

    (取引日:5月22日)

    前週比
    前週比率
    高値
    安値
  • 1
    日本225
    63,333
    1,595
    2.58%
    63,803
    59,370
  • 2
    米国NQ100
    29,526
    363
    1.24%
    29,739
    28,652
  • 3
    米国S500
    7,487
    67
    0.90%
    7,526
    7,357
  • 4
    金スポット
    4,508
    -31
    -0.68%
    4,590
    4,454
  • 5
    ビットコイン
    12,115,648
    -463,231
    -3.68%
    12,456,709
    12,040,081

皆さん、こんにちは。

原油価格高騰の長期化によるインフレ懸念を背景に30年物米国債の利回りが一時約19年ぶりの高水準に上昇しました。米連邦準備制度理事会(FRB)の次の一手が利上げになるとの観測も強まりました。軍事費の増加が米政府財政の悪化につながるとの見方も債券売りの材料となりました。

米メディアによると、トランプ米大統領は20日、記者団に対してイランとの協議が最終段階にあると説明しました。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉進展期待が強まりました。ロイター通信は21日、イラン政府高官の話として、最高指導者モジタバ・ハメネイ師が高濃縮ウランを国外に出さないよう指示したと伝えました。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の難航が示唆されましたが、イラン側が報道を否定したなどと伝わり、和平合意への期待が広がりました。

半導体大手エヌビディアの決算は好決算となったものの、利益確定の売りが優勢となりました。米半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)のスー最高経営責任者(CEO)が22日、CPU(中央演算処理装置)市場の需要の強さに言及したことを受け、関連株が買われました。最近はAIエージェントの台頭に伴い、CPUのニーズが高まっています。

米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派的な発言を背景に利上げ観測が高まりましたが、株式相場への影響は限られました。市場では、同日正式に就任したウォーシュFRB議長の動向が注視されています。

トランプ米大統領は23日、イランとの戦闘終結に向けた合意が「まもなく発表される」との認識を示しました。合意内容の大部分について交渉は終わったとして「ホルムズ海峡は開放されるだろう」と主張しました。また、米紙は22日、米国によるイランへの再攻撃を回避するため、仲介国のパキスタンなどが停戦延長に向けた限定的な合意を探っていると報じました。ただし、外交交渉で状況を打開できなければ、数日以内に米軍がイラン攻撃に踏み切る可能性があるとも報じました。

週間の概況

注目イベント

*今週は米国のGDPに注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

移動平均線大循環分析で店頭CFD関連銘柄と同原資産のチャートを見てみましょう。

日本225分析

日本225は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値66,000.00 安値59,369.81
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

金スポット分析

金スポットは下降期である第4ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。 
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。

重要な価格

高値5,420.42 安値4,099.63  
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

米国NQ100分析

米国NQ100は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値30,000 安値22,949.52
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

ビットコイン分析

ビットコインは上昇相場の終焉である第2ステージを維持しています。ここから短期移動平均線が帯を下抜ければ下降相場の入口である第3ステージへ移行します。一方で、短期移動平均線が帯を上抜ければ上昇期である第1ステージへ逆行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第2ステージ
第2ステージは上昇相場の終焉です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値15,543,997 安値9,406,262
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

前回から持ち越しになっていた質問を考えてみましょう。

その質問は、10日単純移動平均線で、前日の移動平均の値が1,000円として、今日の値が1,100円だとします。さて、今日の移動平均線は上向くでしょうか、それとも下向くでしょうか、といった質問でした。

ここでは、皆さんの声は聞こえませんが、必ず課題や質問があれば、ご自身で考えてみてくださいね。考えることでより深くインジケーターのことを理解できるようになります。

では、この質問をより分かり易くするために、ここでは計算を5日移動平均線で考えます。

さて、このとき、一番古い価格が1,300円だったらどうか考えてみましょう。要素(価格)のひとつが1,300円でも、5日間の平均が1,000円ということはあり得ます。例えば、一番古い価格が1,300円、その後、1,100円、800円、800円、1,000円の5日だとすると、合計は5,000円となり平均価格は1,000円となります。そこに、一番古い1,300円が外れて、新たに1,100円が計算すべき5日間の値段に繰り入れられたとしたら、平均値はそれまでの1,000円よりも下がります。1,100円、800円、800円、1,000円、そこに1,100円が入りますので、合計は4,800円となり5日平均は960円となります。1,000円から下がるのです。

単純移動平均線が上がるか下がるかは、今日の価格が移動平均線よりも高いか安いかで決まるのではありません。計算から外れる価格と新たに加わる価格のどちらが高いか安いかによるのです。ダマシが起こるのはこのためです。

「今日の価格が高い」という理由で、移動平均線が上向いてゴールデンクロスすることがあります。

反面、今日の価格が高くないにもかかわらず、計算から外れる価格がたまたま安いとしたら、移動平均線はやはり上向きます。それも、外れる価格が安ければ安いほど上向きの加減は強まります。その結果、ゴールデンクロスすることも、もちろんあります。このとき、その状態を見て飛びついて買ったトレーダーがダマシに遭うのです。

SMA(単純移動平均線)の問題はこれだけではありません。

100日SMAで平均値を取って、今日の価格と比較します。昨日の価格の高安は今日の価格に強く影響します。しかし、100日前の価格はどうでしょう。今日の価格に対するインパクトは、昨日の価格に比べて格段に薄くなるはずです。ところが、SMAは100日分の価格を合計して100で割って求めているのです。要するに、100日前の価格と今日の価格のウェイトが全く同じなのです。

こうしたSMAの問題を克服したのがEMAとなるのです。

では、今週の宿題です。EMAの計算式を確認しておきましょう。少し前に計算式は紹介しましたよ。

移動平均線大循環分析の見方 (簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ (優位性) が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)

価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。

つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ (優位性) があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯 (おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。また、もみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。

価格および短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • 3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA (指数平滑移動平均線) を利用しています。

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