2026-07-20 03:34:42

ホルムズ海峡が再度封鎖に!?日本225は第1ステージ(上昇期)を維持!

更新:2026/4/21

  • 2025/8/26(火)より「小次郎講師の週間チャート分析レポート」の週間変動ランキング、チャート分析による銘柄診断は、取引所CFD(くりっく株365)の銘柄から、店頭CFD(SBI CFD)の銘柄に変更いたしました。

週間変動ランキング (TOP5)

取引日:2026/4/13~4/17

  • 順位
    商品

    終値

    (取引日:4月17日)

    前週比
    前週比率
    高値
    安値
  • 1
    XRP
    236
    18
    8.26%
    239
    212
  • 2
    イーサリアム
    385700
    26427
    7.36%
    390500
    348226
  • 3
    米国NQ100
    26831
    1526
    6.03%
    26870
    24912
  • 4
    ビットコイン
    12284261
    591880
    5.06%
    12433084
    11283512
  • 5
    米国S500
    7167
    304
    4.43%
    7188
    6770

皆さん、こんにちは。

13日、米国とイランの停戦協議が物別れに終わったほか、米軍によるイラン港湾の「逆封鎖」の動きで、緊迫した中東情勢が続くとの見方が広がりました。また、米金融大手ゴールドマン・サックスの2026年1〜3月期決算で一部の業績が市場の期待に届かなかったことも押し下げ要素となりました。その後は、イラン側が合意を望んでいるとするトランプ米大統領の発言が報じられたことで、協議の先行きに関する悲観的な見方が緩和されました。

米国とイランが週内にも2回目の協議を開く可能性があると14日報じられたほか、米メディアによると、トランプ米大統領は協議の時期について「今後2日間のうち」との見通しも示しました。中東情勢を巡る不安が和らぎました。同日発表された米物価指標が市場予想を下回り、インフレ懸念が後退したことも相場を下支えしました。

市場関係者の間では、米、イランそれぞれの要求は隔たりが大きく、協議に時間がかかるかもしれないが、決裂することはなさそうだとの見方が広がっています。

トランプ米大統領は16日、イスラエルとレバノンが10日間の停戦で合意したとSNSで発表しました。さらに、イスラエルのネタニヤフ首相とレバノンのアウン大統領をホワイトハウスに招き、会談を行うと表明しました。米イランが2週間の停戦に合意した後も、イスラエルはレバノンへの攻撃を続け、イスラム教シーア派組織ヒズボラを支援するイランが反発していました。ただ、トランプ氏の投稿を受けて、米国とイランの和平交渉への期待も強まり、相場を下支えしました。

フィラデルフィア連銀地区の4月の製造業景況指数は総合で26.7と前月から上昇し、市場予想を上回りました。最新週の米新規失業保険申請件数は前週比1万1,000件減の20万7,000件と、2週ぶりに改善しました。

イランのアラグチ外相は17日、停戦の残り期間中はすべての商船にホルムズ海峡を「全面的に開放する」と表明しました。米国とイランの戦闘終結に向けた次回協議がパキスタンで19日に開催される見通しだとも伝わり、投資家心理が改善し原油価格が急落しました。米長期金利も低下しました。投資家が重視するS&P500種株価指数は連日、最高値を更新しました。

イラン精鋭軍事組織の革命防衛隊は18日、同日午後にホルムズ海峡を封鎖したと宣言し、海峡に接近する船舶は「敵の協力者」とみなして攻撃の「標的となる」と警告しました。ペルシャ湾とオマーン湾に係留中の船舶に対し、現在の位置から動くなと命じました。米国が停戦合意に違反してイランの港湾や船舶を対象にした封鎖措置を解除しなかったと主張しました。一方で、トランプ米大統領は同日、記者団に合意に向けたイラン側との協議が続いていると明らかにしました。「とても良い対話が進行中だ。順調に進んでいる」と強調しました。「今日中に情報が入ってくるだろう」と語り、イランとの交渉について近く説明の場を設けることを示唆しました。イランによるホルムズ海峡の再封鎖については「我々を脅迫することはできない」と指摘しました。

週間の概況

注目イベント

*今週は日銀金融政策決定会合に注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

移動平均線大循環分析で店頭CFD関連銘柄と同原資産のチャートを見てみましょう。

日本225分析

日本225は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値60,121.81 安値48,040.40
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

金スポット分析

金スポットは下降期である第4ステージから上昇相場の入口である第6ステージに移行してきました。ここから中期移動平均線が長期移動平均線を上抜ければ上昇期である第1ステージに移行します。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ逆行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第6ステージ
第6ステージは上昇相場の入口です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、中期移動平均線が長期移動平均線を上抜けていきます。 
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値5,600 安値3,887.02  
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

米国NQ100分析

米国NQ100は上昇相場の入口である第6ステージから第1ステージに移行してきました。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値27,000 安値22,949.52
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

ビットコイン分析

ビットコインは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値15,543,997 安値9,406,262
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

今週は、MACDでは欠かすことが出来ない「EMA」とはどういったものかを確認していきましょう。

まずはEMA(指数平滑移動平均線)の特徴をみてみましょう。EMAは日本語で「指数平滑移動平均線」と訳されています。

一般的に日本で用いられる移動平均線は「単純移動平均線(SMA=Simple Moving Average)」ですが、諸外国では単純移動平均線よりも指数平滑移動平均線(EMA=Exponential Moving Average)のほうがメジャーになっています。

そして、MACDの計算式(公式)は以下の通りです。EMAがたくさん出てきます。もっと言えばMACDはEMAで出来ているといっても過言ではないのです。                                       
                                                                                                  MACD(以後MACD1)=EMA(短期)−EMA(中長期)                                                                       シグナル=MACD1のEMA                                                                           ヒストグラム=MACD1−シグナル                                                                                                                                          
                                                                                          MACDに関する公式を難しく感じるのは、日本人がEMAを理解していないだけの話です。ということは、EMAが何たるかさえわかれば、問題はあっという間に解決するはずです。

下記の「EMA(指数平滑移動平均線)の特徴」には、パラメーターが同じ60日のSMAとEMAを描画しました。

こうやって、実際にSMAとEMAを合わせて描画すると違いが見えてきますね。

来週はこの辺りを更に深掘りしていきます。

移動平均線大循環分析の見方 (簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ (優位性) が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)

価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。

つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ (優位性) があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯 (おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。また、もみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。

価格および短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • 3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA (指数平滑移動平均線) を利用しています。

バックナンバー一覧へ戻る

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

マーケットへ戻る