2026-04-15 04:02:20

雇用統計は好結果に!自律反発するが・・・米国NQ100は第4ステージ(下降期)を維持!

更新:2026/4/7

  • 2025/8/26(火)より「小次郎講師の週間チャート分析レポート」の週間変動ランキング、チャート分析による銘柄診断は、取引所CFD(くりっく株365)の銘柄から、店頭CFD(SBI CFD)の銘柄に変更いたしました。

週間変動ランキング (TOP5)

取引日:2026/3/30~4/3

  • 順位
    商品

    終値

    (取引日:4月3日)

    前週比
    前週比率
    高値
    安値
  • 1
    WTI原油
    112
    11
    10.89%
    114
    96
  • 2
    日本225
    53310
    2037
    3.97%
    54711
    50475
  • 3
    金スポット
    4673
    176
    3.91%
    4801
    4418
  • 4
    米国NQ100
    24107
    848
    3.65%
    24331
    22950
  • 5
    米国S500
    6604
    201
    3.14%
    6656
    6357

皆さん、こんにちは。

トランプ米大統領は30日朝、自身のSNSで「米国は現在、イランにおける軍事作戦を終結させるべく、新しく、より理性的な政権と真剣な討議を行っている」と投稿しました。これを受けて米・イスラエルとイランの停戦協議の進展への期待が強まりました。一方で、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ホルムズ海峡の事実上の封鎖が続き、長期にわたり供給が停滞することが依然懸念されています。

米紙は30日、トランプ米大統領が側近に対し、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の封鎖状態が続く状況でも対イラン軍事作戦を終える用意があると伝えたと報じました。さらに、31日午後には、イランのペゼシュキアン大統領が戦争の終結に向け「必要な意思を持っている」と表明したとイラン国営メディアが報じました。市場関係者の間では、イラン大統領の発言について「精鋭軍事組織『革命防衛隊』の意見ではないことに注意が必要だが、トレーダーはどんな良いニュースにも敏感だ」との声が聞かれました。

トランプ米大統領は、ロイター通信に対し、対イラン軍事作戦について、「かなり速やかに撤退する」と表明しました。早期停戦に改めて意欲を示しました。イラン側も事態収束に前向きな姿勢であることが伝わったことで、買い安心感が広がりました。一方、トランプ氏は、自身のSNSへの投稿で、停戦を巡り、原油輸送の要衝ホルムズ海峡の開放後に検討すると説明しました。「それまでイランを完全に打ち負かす」と述べ、先行き不透明感が漂いました。

トランプ米大統領は1日夜、国民向けの演説で、イランを2、3週間徹底的に攻撃する方針を表明しました。中東情勢が一段と悪化し、原油高が当面継続するとの見方が再燃しました。原油輸送の要衝ホルムズ海峡が事実上封鎖されて供給不安が続くとの観測を背景に、原油先物相場が急伸し、終値として2022年6月下旬以来、3年9カ月ぶりの高値を付けました。ただ、ホルムズ海峡の安全な航行に向けてイランとオマーンが協定文書を作成中だと伝わると、投資家の不安心理が和らぎました。

米労働省が発表した3月の米雇用統計では、非農業部門の就業者数は前月比17万8,000人増となりました。悪天候などが響いた前月(13万3,000人減=改定)の落ち込みから反動増となり、市場予想を大幅に上回りました。失業率は4.3%と、前月から0.1ポイント改善しました。統計発表後、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)は利下げを急ぐ必要がないとの見方が広がり、米長期金利が急上昇しました。この日は、グッドフライデー(聖金曜日)に伴い米株式市場は休場、債券市場は短縮取引となる中で、持ち高を一方向に傾けにくく、動意に乏しい動きでした。

日本政府・日銀による為替介入に対する警戒感も持続しています。片山さつき財務相は3日、「原油先物も為替も、投機的な動きが高まっている」と述べ、円安進行をけん制していました。

週間の概況

注目イベント

*今週は米国のGDPとFOMC議事要旨に注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

移動平均線大循環分析で店頭CFD関連銘柄と同原資産のチャートを見てみましょう。

日本225分析

日本225は下降期である第4ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。

重要な価格

高値60,061.86 安値48,040.40
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

金スポット分析

金スポットは下降期である第4ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。

重要な価格

高値5,600 安値3,887.02  
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

米国NQ100分析

米国NQ100は下降期である第4ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。

重要な価格

高値26,500 安値21,566.75
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

ビットコイン分析

ビットコインは下降期である第4ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。

重要な価格

高値15,543,997 安値9,406,262
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

先週までは移動平均線大循環分析について徹底的に解説をしてきました。今週からはいよいよMACD(マックディ)について解説していきますので楽しみにしておいてください。

そもそも、MACDというテクニカル指標をご存知でしょうか。ご存知の方はしっかりと復習していきながらより深く理解できるようになりましょう。また、知らなかった方も全く問題ありません。これから、基本的なことから応用編まで丁寧に解説していきますので、毎号必ず読んで学んでいきましょう。

まずは、なぜ移動平均線大循環分析を学んだ後にMACDを紹介するのかという点について話をしておきます。

移動平均線大循環分析では、トレードすべき状態は買いにエッジがある第1ステージ、売りにエッジがある第4ステージだということをお伝えしました。ただし、その第1ステージや第4ステージで仕掛けるサインのタイミングは遅いということも幾度もお伝えしてきました。それゆえに資金管理を大前提に早仕掛けや試し玉が必要なこともお話しました。

移動平均線大循環分析の唯一の弱点、それを補うのに必要なテクニカル指標がMACDということになるのです。

MACDは移動平均線を進化させたテクニカル指標といわれています。なぜ、移動平均線の進化系かというと、それは名前をみれば一目瞭然です。

まず、MACDの「MA」は「Moving Average」の略となります。「Moving Average」とは移動平均線のことです。そして、「C」は「Convergence」、「D」は「Divergence」の略となります。カタカナ表記だと、コンバージェンス、ダイバージェンスとなります。コンバージェンスは収束のこと、ダイバージェンスは拡散となります。これでも、ピンとこないと思いますが収束はくっついてきている、拡散ははなれている、となります。

つまり、これは2本の移動平均線の間隔を見ているテクニカル指標となるのですが、その2本の間隔がくっついてきているとか、はなれてきているというものを見ているのです。

それらの詳細はこれからお伝えしていきますが、移動平均線の間隔の推移を移動平均線とは違った角度で見ているから進化系といわれているのです。

来週もMACDについてしっかりと学んでいきましょう。

移動平均線大循環分析の見方 (簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ (優位性) が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)

価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。

つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ (優位性) があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯 (おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。また、もみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。

価格および短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • 3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA (指数平滑移動平均線) を利用しています。

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免責事項・注意事項

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