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9月の米雇用統計が20日に発表!米国NQ100は第2ステージ(上昇相場の終焉)へ!

更新:2025/11/18

  • 2025/8/26(火)より「小次郎講師の週間チャート分析レポート」の週間変動ランキング、チャート分析による銘柄診断は、取引所CFD(くりっく株365)の銘柄から、店頭CFD(SBI CFD)の銘柄に変更いたしました。

週間変動ランキング (TOP5)

取引日:2025/11/10~2025/11/14

  • 順位
    商品

    終値

    (取引日:11月14日)

    前週比
    前週比率
    高値
    安値
  • 1
    金スポット
    4,085
    83
    2.07%
    4,245
    3,995
  • 2
    WTI原油
    60
    0
    0.00%
    61
    58
  • 3
    米国S500
    6,767
    -1
    -0.01%
    6,903
    6,673
  • 4
    日本225
    50,451
    -50
    -0.10%
    51,562
    49,710
  • 5
    米国NQ100
    25,125
    -90
    -0.36%
    25,822
    24,619

皆さん、こんにちは。

米上院は10日、つなぎ予算案の修正案に関する討論終結動議が可決され、修正案が上院を通過しました。下院でも可決された後、トランプ大統領の署名で成立する見通しとなりました。米経済の先行きを巡る不透明感が和らいで投資家心理が向上しました。

ソフトバンクグループ(SBG)は11日、保有していたエヌビディアの株式全てを10月に売却したと発表したことが嫌気されました。

今週、複数の米連邦準備制度理事会(FRB)高官から12月の政策金利引き下げに否定的な発言が相次ぎ、市場関係者の間では、利下げ期待が低下しました。

政府機関の一部閉鎖が終了し、米雇用統計など経済指標の発表が近く再開される見通しとなったことで、市場関係者からは、直近の民間データを踏まえると雇用は失速していないとみられ、FRB高官の利下げに対する慎重姿勢につながっているとの見方が聞かれました。シュミッド・カンザスシティー連銀総裁は14日の講演で、インフレ率の高さに対する懸念を示し、12月の金融政策会合での利下げ決定に懐疑的な見解を示しました。

週間の概況

注目イベント

*今週は20日に発表される9月の米雇用統計に注目しましょう。

チャート分析による銘柄診断

移動平均線大循環分析で店頭CFD関連銘柄と同原資産のチャートを見てみましょう。

日本225分析

日本225は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値53,000 安値44,000
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

金スポット分析

金スポットは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第1ステージ
第1ステージは上昇期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値4,400 安値3,500
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

米国NQ100分析

米国NQ100は上昇期である第1ステージから上昇相場の終焉である第2ステージに移行してきました。ここから短期移動平均線が帯を下抜ければ下降相場の入口である第3ステージに移行します。一方で、短期移動平均線が帯を上抜ければ上昇期である第1ステージへ逆行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第2ステージ
第2ステージは上昇相場の終焉です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。

重要な価格

高値26,500 安値21,650.25
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。

ビットコイン分析

ビットコインは下降期である第4ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば下降相場の終焉である第5ステージへ移行します。

  • 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。

現在のステージ

第4ステージ
第4ステージは下降期です。

今後を読み取る鍵

 短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を上抜けていきます。
・下降トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。

重要な価格

高値19,500,000 安値14,000,000
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。

小次郎講師のVトレーダー養成講座

先週までは移動平均線大循環分析の「要」である帯について見てきました。今週からは、その移動平均線大循環分析から読み解く具体的な仕掛けと手仕舞いについて見ていきましょう。

トレードで仕掛けをするということは、それによって利益になったり損失になったりするわけですからとても重要なことだということはご理解頂けると思います。そのために、仕掛けをする前には確認すべき3つの基本的な事項があります。それぞれの詳細を見ていきましょう。

まずは3本の移動平均線の並び順を確認する必要があります。その3本の移動平均線が上から「短期・中期・長期」の順番になったときは買いにエッジがある時です。逆に、下から「短期・中期・長期」の順番になったときは売りにエッジがあるときです。そのエッジがある状況かどうかが確認すべき3つの事項の一つ目となります。

そして、二つ目はエッジがあることを確認したら、次に3本の移動平均線の「傾き」の要素を加えていきます。3本の移動平均線がともに上昇しているときが買いシグナルで、3本ともに下降しているときが売りシグナルです。

最後の三つ目が「間隔」となります。3本の線の間隔が広がっている状態が第1ステージで起きていれば同じく買いシグナルで、第4ステージなら同じく売りシグナルです。

中期移動平均線と長期移動平均線の間隔が帯でしたが、その帯の間隔が広がりつつ上昇していれば安定的な上昇継続の印です。帯の間隔が広がりつつ下降していれば安定的な下降の印となります。いずれも仕掛けのタイミングに活かせます。

では、今回は「買い」のパターンで確認していきましょう。

まずは、3本の移動平均線の並び順を見て、買いにエッジがあるかどうかを確認します。エッジがあることがわかれば、次に傾きを見ていきます。3本の移動平均線が上から「短期・中期・長期」の順番になっていたとしても3本の移動平均線の傾きが上向きになっていない場合もあります。その場合は仕掛けを見送ります。買いにエッジがある状態で3本の移動平均線がともに上昇しているときが買いシグナルとなり仕掛けのタイミングということになります。

そして、その仕掛けが成功するかどうかは、3本の移動平均線の間隔がどうなるかで判断ができます。帯の間隔が広がりつつ上昇していれば安定的な上昇が継続しているということなので成功しているということになり、間隔が広がらずに狭くなって3本の移動平均線が直ぐにクロスするようであれば、それは失敗となります。

いずれにしても、この3つのポイントを抑えることで仕掛けのタイミングと成功の可否を的確に判断できるようになりますので、しっかりと覚えていきましょう。

移動平均線大循環分析の見方 (簡易版)

移動平均線大循環分析とは?

3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ (優位性) が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。

移動平均線大循環分析

ステージとは?

3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)

価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。

つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。

売買チャンス

ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ (優位性) があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。

移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯 (おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。

帯による分析

帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。また、もみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。

価格および短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。

  • 3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA (指数平滑移動平均線) を利用しています。

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