皆さん、こんにちは。
トランプ米大統領は15日、中国の習近平国家主席と19日に会談すると表明しました。米中貿易協議が進展するとの期待感が広がりました。
米商務省が発表した8月の小売売上高は前月比0.6%増と、市場予想を上回りました。変動の激しい自動車・同部品を除くと0.7%増となり、堅調な消費動向が示されたものの、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げを大きく妨げる内容ではないと受け止められました。
FRBは17日、政策金利を0.25%引き下げることを決めたほか、年内の残り2会合でも利下げする想定を示しました。今後の利下げペースを巡っては、FRB内で意見が割れているようでした。また、金融政策会合後のパウエルFRB議長は記者会見で今後の利下げを急がない姿勢を示しました。
米新規失業保険申請件数は13日までの1週間で前週比3万3,000件減の23万1,000件と、3週ぶりに改善しました。利下げペースが想定よりも鈍るとの見方を背景に上昇した米長期金利が相場の重荷となりました。
日銀は19日に開いた金融政策決定会合で、政策金利は0.5%の据え置きと決めましたが、保有する上場投資信託(ETF)を市場で売却する方針を決定しました。この結果を受けて日経平均は失速しました。
アップルは、新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)17」シリーズを日本や米国などで発売し、同社株は上昇しました。
米中の通商交渉の行方が注目される中、トランプ米大統領と習近平中国国家主席は19日、電話会談を行いました。トランプ氏は会談後、SNSで10月末から韓国で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で習氏と会談すると表明しました。
週間の概況
注目イベント
*今週は米英のGDPに注目しましょう。
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国名日付時刻イベント
米国
2025/9/2420:00MBA住宅ローン申請指数米国
2025/9/2423:008月新築住宅販売件数日本
2025/9/2508:508月企業向けサービス価格指数日本
2025/9/2508:50日銀・金融政策決定会合議事要旨米国
2025/9/25
21:30
4-6月期四半期実質GDP
米国
2025/9/2521:304-6月期四半期GDP個人消費米国
2025/9/2521:304-6月期四半期コアPCE米国
2025/9/2521:308月耐久財受注米国
2025/9/2521:30前週分新規失業保険申請件数米国
2025/9/2521:30前週分失業保険継続受給者数日本
2025/9/2608:309月東京都区部消費者物価指数米国
2025/9/2621:308月個人所得米国
2025/9/2621:308月個人消費支出米国
2025/9/2623:009月ミシガン大学消費者態度指数日本
2025/9/2914:007月景気一致指数・7月景気先行指数米国
2025/9/2923:008月住宅販売保留指数日本
2025/9/3008:508月鉱工業生産日本
2025/9/3008:508月小売業販売額日本
2025/9/3008:508月百貨店・スーパー販売額日本
2025/9/3014:008月新設住宅着工戸数英国
2025/9/30
15:00
4-6月期四半期GDP
日本
2025/9/3019:00外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)米国
2025/9/3022:007月住宅価格指数米国
2025/9/3022:007月ケース・シラー米住宅価格指数米国
2025/9/3022:459月シカゴ購買部協会景気指数米国
2025/9/3023:008月雇用動態調査(JOLTS)求人件数米国
2025/9/3023:009月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
チャート分析による銘柄診断
移動平均線大循環分析で店頭CFD関連銘柄と同原資産のチャートを見てみましょう。
日本225分析
日本225は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値46,000 安値41,716.86
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
金スポット分析
金スポットは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値3,800 安値3,120.98
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
米国NQ100分析
米国NQ100は上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けていきます。
重要な価格
高値25,000 安値21,650.25
※抵抗線・支持線となりやすい価格です。そこを突破することに意味があります。
ビットコイン分析
ビットコインは上昇期である第1ステージを維持しています。ここから帯に傾きが出て間隔が広がってくればトレンドに勢いが出てきます。一方で、短期移動平均線が帯に突入すれば上昇相場の終焉である第2ステージへ移行します。
- 移動平均線大循環分析の見方はこのレポートの最後にまとめてあります。ご参照ください。
現在のステージ
第1ステージ
第1ステージは上昇期です。
今後を読み取る鍵
短期移動平均線と帯の関係に注目していきましょう。
・上昇トレンドに勢いが出る場合は、帯に傾きが出て間隔が広がってきます。
・下降トレンドに移行する場合は、短期移動平均線が帯を下抜けます。
重要な価格
高値18,301,433 安値14,375,871
※抵抗線・支持線となりやすい価格、そこを突破することに意味があります。
小次郎講師のVトレーダー養成講座
では、今週も「帯」について詳しく見ていきます.帯と短期移動平均線、ローソク足の関係について考えてみましょう。
前回、陽転、陰転ということをお伝えしました。上昇帯から下降帯に変わるところが陰転、下降帯から上昇帯に変わるところが陽転でした。では、もう少し細かく見ていきましょう。上昇帯では「中期線が上、長期線が下」という位置関係にあります。逆に下降帯では「中期線が下、長期線が上」になっています。
下降帯から上昇帯への変化が帯の陽転、上昇帯から下降帯への変化が帯の陰転となります。この2つの線の位置関係の変わり目のところを「帯のねじれ」と呼びます。
帯のねじれとステージの変化を見ると、よく理解できると思います。下降帯から上昇帯に「帯がねじれる」ところは第6ステージから第1ステージに移行することです。上昇帯から下降帯に「帯がねじれる」ところは第3ステージから第4ステージに移行することです。エッジが入れ替わる重要な局面であることが分かります。
では、チャートを地図と捉えて、この帯を例えるならば「川」となります。大河だと思ってください。短期線は「道」を表しています。そして、ローソク足は「人の歩み」です。そういう感覚でチャートを眺めると、目に飛び込んでくる景色が変わってきます。
大河が流れています。
大河に沿って道があります。
道を人が歩んでいます。
ときに川を渡ります。
このようにチャートを見ると、自然とストーリーが脳裏に浮かんでくるのではないでしょうか。
移動平均線大循環分析の見方 (簡易版)
移動平均線大循環分析とは?
3本の移動平均線の並び順と傾きで現状を分析し、今後の展開を予測する指標です。価格変動の中で買いにエッジ (優位性) が発生する局面、売りにエッジが発生する局面を見つけ出すことができます。
移動平均線大循環分析
ステージとは?
3本の線の並び順は全部で6種類。それをステージ1から6と名付けました。(下図参照)
価格変動の中でステージは基本的に時計回りで推移し、ときに一時的に反時計回りで推移します。
つまり現在がステージ1だとすると、次に移行するのはステージ2というのが基本で、ときにステージ6に戻ることがあるということです。これ以外の展開はありません。これにより今後の展開が読みやすくなります。
売買チャンス
ステージ1で3本の線が右肩上がりのときは買いトレードにエッジ (優位性) があります。ステージ4で3本の線が右肩下がりのときは売りトレードにエッジがあります。
帯
移動平均線大循環分析において中期移動平均線と長期移動平均線の間を「帯 (おび)」と言います。帯は大局トレンドの状態を示します。
帯による分析
帯が傾きを持ち間隔が広がっている状態が、トレンドが勢いを持っている状態です。間隔が狭まったり傾きが緩やかになるとトレンドが勢いを失ったことがわかります。また、もみあい相場では帯は横這いとなり、細くなります。
価格および短期移動平均線が帯の上にいるのが買い時代、帯の下にいるのが売り時代を表します。
- 3本の移動平均線は短期5日、中期20日、長期40日のEMA (指数平滑移動平均線) を利用しています。